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2022年1月から江角悠子さん主宰の 「書くを仕事に!京都ライター塾」の第3回参加レポート。 第3回の講座では、好きなお店について、 その場で200~350文字を書き、 江角さんから講評をいただきました。 以下、私がそのとき書いた文章です。 ------------------ イノダコーヒー 横浜高島屋支店 横浜にいながら京都本店の昭和レトロ喫茶を彷彿させる、 「イノダコーヒー 横浜高島屋支店」。 珈琲は、砂糖とミルクがあらかじめ入っているイノダスタイル。 広々とした
2020年、ライター業を再開したものの、自分の実力不足に悩み、一人の書く者としてどうしたらよいのか迷走をしてきた私。 そんな私が”迷走から脱したい" “書くことに向き合いたい”、と数々の講座や体験し、一歩踏み出すために奮闘した記録をシリーズものとして綴っています。 今回はライター江角悠子さんの講座についてです。 ▼第一弾はこちら▼ 自分のこととなると、文章が書けない一田憲子さんの「ライター塾」を受講した後、私はこれまでやったことがなかったnoteの執筆と、ブログ記事の執
エッセイスト・ライター江角悠子さん主催の京都ライター塾第3回は、インタビュー原稿完成までの流れを追う、実践的な内容だ。今回のレポート記事は、原稿について学んだことを即座に活かすべく、実際に手を動かして原稿を書いてみる。 講座の中では、書いた原稿を完成させるまでの流れを一通り体験。 やってみて初めて分かる苦労や疑問点まで味わえる構成となっていた。 原稿を書くのは、準備が9割 講義を受けて、原稿を書くまでの工程数がざっと10もあることに驚く(細かく言えばもっとあるかも)。そ
第3回講座は、インタビュー原稿に関する内容だった。 今回の講座の中で、自分に一番刺さった説明は「原稿を書く前に考えておくべきこと」だった。 1.誰が読むのか、 2.文体はどうするのか、 3.何を伝えたいのか、 4.読んだ後に読者にどうなってもらいたいのか このために必要なことは、美しい文章、鑑賞するための文章ではなく、わかりやすい文章を書くことが必要だということだった。 SNSが発達する前、自分には日記を書くという習慣はなかった。いや、書こうとした時期はあった。しかし、
今回も「受けていない人に向けて、第2回ライター塾で学んだことを発信してください」という課題が出された。 今週は、その他の記事も含めて筆が重い。どうも気分が乗らない。 前回の課題は、自分の言いたいことが中心で、読む人が興味を持つようなイメージでは書かなかったという反省して荷が重くなったのか、どうしても筆が重い。 もう少し寝かせようか・・・さらに4日経過… この下書き書き始めてからすでに6日。締め切りは今日だなあ。書かないと… ん?締め切り4日の正午って書いてある。もう過ぎて
タイトル通りの大失態。 前回の講義を振り返りながら、 「あーそういうことだったんだ」 と課題の出された意味に気づく。 講義を聞いて、それを記事として世に出すという一連の流れを通して、模擬ライターとして練習させていただいているのだ。 だから冒頭に、前回レポート記事を書いた振り返りがあったのか。 締め切り前に気づけたのは誉めてあげたいところだが、締め切りは刻一刻と迫っている。 取材をして、記事を書く、締め切りを守る。 プロとしてやっていけるかどうか、その覚悟を問われたよ
2022年1月から江角悠子さん主宰の「書くを仕事に!京都ライター塾」に参加している。その第2回参加レポート。 ※参加の理由などは第1回の参加レポートをご参考。 前回アーカイブ受講だった森下さんもオンタイム参加され、第2回は6期生全員での受講。 江角さんと参加者、5人の濃密な3時間を過ごした。 まだまだ、自分と向き合うことから第2回の講義内容は、1)ライターとして何を書いて伝えるのか、と、2)インタビュー講義 だった。 1)ライターとして何を伝えるのか第1回の振り