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理学療法士_菅原和侑のオンラインマガジン

+++++++++++++++++++ (株)EzoReha 代表取締役 菅原和侑 1986年,北海道生まれ 理学療法士養成の専門学校を卒業後,札幌市内の病院へ勤務。 入社3年で… もっと読む
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#理学療法士の働き方改革

商品価値を自分で決めない

商品価値を自分で決めない

昨今、ビジネス界隈ではマーケティングやブランディングという言葉が先行してしまい、自身の商品価値に目を向けられていない方がいます。

「値段を高くすることでブランディングになる。」と技術よりも値段が先走ってブランディングの意味合いを理解していない方々も見られるようになってきました。

 ブランディングをやられるのは良いですが、ブランディングに頼りすぎて、”価値”を疎かにしていないでしょうか?

みな

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本職に重心はかけても両足は入れない。

これは2019年11月にEzoReha Labo(菅原のオンラインサロン)に落とした投稿です。

【井の中の蛙大海を知らず‼】
ども、怒涛の11月の東京往復。終わりました。
先週はAnimal Flow Level2の受講のために2泊3日で行ってきました。Animal Flowは40人中1/4だいたい10人くらいが理学療法士でしたが、30人くらいはトレーナーやヨガインストラクター、ダンサーなど多種

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【時代の先端を追い求めることは”今”を生きること】

【時代の先端を追い求めることは”今”を生きること】

最近,「次に何が来ますか?」,と自分は預言者かのように思われ,その延長で、「新しい事を始めたんで,どう思いますか?」と次は占い師かの様に聞かれている菅原です。
日本人は多数決の中で生きている人種
iPhoneⅩの様な最新機種が出たとしても,みんながiPhone7であれば,iPhone7がその人たちの常識としてしまう人種。

多数決って細分化すると、過去の常識で物事を決めること。ってことは、多数決で

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サラリーマンの危険性が視覚化された日

サラリーマンの危険性が視覚化された日

吉本興業の宮迫&亮そして社長との騒動
「職場で話していると,宮迫と亮はどうなるんだろうね〜」とか,
「社長の説明が全然意味がわからない.」
「あの社長の話大丈夫?!」とか

会見のコメント内容や騒動の中身しか見れていない人が多い.

自分は
「他の観客(視聴者)ほど、今回の吉本の騒動で感情が動いていない」というのが正直なところ。
【感情が動いていない。】というより,近い未来誰にでも起こりうることだ

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セラピストのSNS媒体の使い方

セラピストのSNS媒体の使い方

 近年、FacebookやTwitter、Instagramなど数多くのSNSがあり、若者からお年寄りまで使っている。そして、SNSはビジネスとしても使われるようになり、広告の出し方なども変化してきた。

 特に若者たちは最近, 観光地を探すときや美味しい物を食べるときなど,今まで私達が使っていたじゃらんや食べログなどは使わず,そしてグーグル検索するせず,SNSで情報を集めているみたい.
彼らは【

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【ネット経由での書道パフォーマンス】

【ネット経由での書道パフォーマンス】

 ホリエモンこと堀江貴文氏はTikTokで書道パフォーマンスがスマッシュヒットしているらしいとの情報を流してくれた。

 思えば日本人は子どものころに、ほとんど全員が書道をやらされるのでソコソコの字であれば誰でも書ける。実のところ、これは凄まじいアドバンテージで、知名度がなくても表示回数を上げられるTikTokでは、書道パフォーマンスを行うことで成功しつつある人がちらほら存在する。

【チャンスは誰にでも平等にある,それを掴むかどうかは自分次第】 by EzoReha かず

 林先生の初耳学で「高学歴ニートに対する橋下徹の授業」というコーナーをみていました.35歳までに自分の熱中できる人生が見つからないと,死ぬ時後悔する.
「たしかにな.」と思いました.

 ニートだろうが,親のスネカジリだろうが,徹底的に熱中しないと後悔する.「親に悪いな〜」と思いながら中途半端にスネをかじっているのは絶対に後悔する…スネをかじるなら徹底的にかじれ!って言ってました。(笑)

 たし

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理学療法士的シンギュラリティー【PTver1.0からPT4.0へ】

理学療法士的シンギュラリティー【PTver1.0からPT4.0へ】

 シンギュラリティー「技術的特異点」
 簡単に言うと,「人類に変わって,日々進化を続ける人工知能が人類に変わって,文明を進化させますよ!その主役を担いますよ!」という話.

 文明の進化により,各々の職業の働き方も日々進化していきます.日本の理学療法士も日本で誕生し,約60年が経ちました.少しずつ職域が拡大していく中で,我々の働き方は,昔の理学療法士と同様な働き方で良いのだろうか?

 今回は【人

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菅原和侑ができるまで

菅原和侑ができるまで

1.プロローグ
 今までの人生を振り返ってみると,僕の人生では,中学〜社会人どの世代に居るときも,自分は身近な人に避けられ,遠いい人に好まれるような人生だったと思います.

 曲がったことが嫌いな僕は,理不尽な態度や行動に対して、どんな立場の人を相手にも変わらない強気な態度をとっていました.

 すぐに思ったことも口にしてしまって,失敗したことも成功したこともたくさんありました.

 
 『偉くな

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