怒りを鎮める方法って?
あなたは最近なにで怒りましたか?
人間生きているから怒る時があってもしょうがないと思います。
しかし、「怒り」という感情はストレスがたまり、周りにぶつけたり、仮にその感情を抑えようと体に負荷をかけてしまうと病気になるリスクを負う率があがると言われています。
しかし、ストレス社会と言われる現代「怒り」とは切っても切れない関係になっています。そうしないためにもストレスを感じない人「ストレスフリー」なる単語があります。
ここで「ストレスフリー」の人の特徴を調べてみました、これであなたも明日から立派な「ストレスフリー」になれますよ。
・穏やかな人
・のんびりした性格の人、鈍感な人
・楽観的な人
・長期的な目で見れる人
・許容範囲の広い人…他色々
これらを見ると一つの答えが生まれました。
「ちょ、まてよストレスフリーになるために逆にストレスめっちゃ溜まるわ!(怒)」
まったくなんという矛盾が生まれてしまいました彦摩呂さん風なら
「これじゃストレスのスパイラルや~」
と言ったところでしょうか!
やはりそうなるとストレスの元の「怒り」を根本的になんとかしなければいけないことがわかるとおもいます。
そのために我々人類がストレス社会に対し「怒り」を生み出さないためには・・・
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「あらゆる人(物事)に、これっぽっちも期待をしない事。」
ただこれだけのことなんです。
イメージしてみてください、あなたが「怒り」感じたときそれは少しでもなにかに期待してはいませんか?
たとえば、・・・
・失敗したとき(自分、相手)に怒りを感じた時に成功することを期待をしていませんか?
・周りの反応(状態)が悪かったり、思い通りにならずに相手(物事)に怒りを感じた時にいい反応が返ってくると少しでも思っていませんか?
そう、期待をする事(上手くやろうとすることが)「怒り」の原因となるのです。
だからまず我々が「怒り」という感情から抜け出すためにはどんな状態(人、物事、自分でさえも含みます。)にこれっぽちも期待値をもってはいけません。
要は自分が持っている「期待」から抜け出して「怒り」捨てるんです。
しかし、人間物事に対して欲がでて期待してしまいます。
そんな時は、「怒り」の感情が出てきたら自分が「期待=良くしよう」としている自分に気づくことから始めることでもいいでしょう。
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「これっぽちも自分に、期待していませんから」
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