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風の色を信じる

友人がちらっと口にした言葉が心に残って離れないので綴る。

「貴方のために用意されている人は存在するし、どういう形であれ貴方のもとに訪れる仕組みになっている。選択肢も物だってそう。日々訪れる選択する瞬間に貴方が手に取る物は、不思議と他の人は手に取らない。それはまるで貴方をずっと待っていたかのように。」

起こりうることは起こるし、起こらないことは起こらない。
流れてきた風を詠む。風の色を感じる。その感覚を信じる。
その自然を感覚でも理解できるように、日々想像、日々自愛。

繋がるエネルギーもあれば、その一方で切れるエネルギーもある。
そんな時は無理せずに手放そう。コントロールできると信じるから辛くなる。

地に足をつけることが評価される時代は過ぎた。
貴方の元に吹いてきた、風の色を信じてみよう。

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