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(就活)Big Ossan が友達に相談に乗ってもらう

若い人には「こうしたらいい」ってスグに言えるんですが(それはある意味、無責任な物言いなのかもしれないですが)自分のことになると、これがなかなか難しいんですよね。

先日、派遣の仕事に転職した友人が、久しぶりに会おうということで、きょうは近くにあるアニメ聖地の喫茶店に行って話をしてきました。
とくに相談に乗ってもらうつもりでも無かったのですが、結果的にはかなり相談に乗ってもらいました。
というか自分ばっかり喋っている感じでした。(汗;
アニメのことは、何も楽しめませんでした😢

友人は2年ぐらい就活したと言っていました。彼は一応、若い頃からの一貫した業界知識・経験があるけど、年齢的な部分で苦戦したそうです。
今流行りの業界でもなく、ある意味枯れた業界なので、僕が首を突っ込んでいた人気業界の競争ほどのものは無い感じでしたが、それでも大変だったようです。

さて、自分ですよね。(汗;;

もうね、全てが難しいです。
自分が得意なことは、若い人もみんながやってるし、能力あってスピード感のある人はゴロゴロいる世界です。
今までもいろいろ就活しましたが、自分が得意なことを、この歳では活かせないことは痛感しました。

かと言って、不得意な、全く興味も何もないことを仕事にするほどの、覚悟も決まっていないヨワヨワ人間です。そんな仕事だって、しっかり取り組まなければ誰も必要としてくれません。

それでも出来そうなことは有って、それは結構やりたい仕事だし、出来ると思うのですが、昨今の情勢によって職を失った人や、副業として考えている人も同じことを考えていて、供給過剰のレッドオーシャン(そんなカッコ良くないけど)になっている現状があります。

八方塞がりじゃん!

って前から分かってるんですが。

きょうの結論

年齢を真ん中に置いて、今の歳で何が出来るかというところを鮮明にしないといけないと思いました。(今まですごく曖昧)
その上で、関係のある情報、今まで当っていなかった情報を探して行きながら、諦めず辛抱強く進んでいくしかない、ただそれだけだと思いました。

若い人と決定的に違うところは、そういう部分です。

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