理論は後からくっつけたもの
自然界の現象は複雑すぎるから、馬鹿な人間には理解できない。
なんとか理解しようと、現象を単純化したのが「理論」である。
理論が先にあって、理論にしたがって自然現象が発生することはない。
仮にそう見えたとしても、それはすでにある現象を知らないから。
必ず先に現象があって、あとに理論がくっつく。
馬鹿な科学者が、自分の理論に合わない現象を、無かったことにしようとする。本当に馬鹿だ。
いくら東大を出ていたとしても、そいつは馬鹿だ。
あとからくっつけたものを振りかざして、それが真実のように言う。
ちがう。真実は、すでに先にある。
おまえは気づいていないだけだ。知らないだけだ。
主張をすればするほど「私は馬鹿な科学者です」と拡声器で叫んでいるようなもの。恥を知ってほしい。
学問だけやって、世の中を知らないと、理論が自然現象を絵に描いたものだということを、気づかないでいる。
理論はあくまで単純化された自然の一部でしかない。
そんなことはあり得ない!と言うまえに、世の中を見よ。
お前の理論の間違いを知れ。
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