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Explaygroundラボがコロナ対応でチャレンジしたこと(3)

前々回前回に引き続き、Explaygroundのラボがコロナの状況下でどんなことにチャレンジしているかをご紹介していきます。今回はスマスポです。

自宅でできるスポーツを探究する (スマスポ)

スマスポは、東京学芸大学の現役大学生である佐藤さんらが立ち上げました。近年、時間・空間・仲間の「三間」(さんま)の減少が危惧されていますが、このラボでは大学キャンパスという空間や多世代の参加者という仲間を集める機会を提供しながら、その中で参加者同士の創造性を発揮して新しい運動遊びを作り出して親しんでもらうということに取り組もうとしています。

しかし、今回の新型コロナウイルスの影響により大学キャンパスが使えなくなってしまい、リアルな場で人が集うこと自体も難しくなってしまいました。佐藤さん自身も実家の秋田にいるという状況で、何ができるだろうかと考えた結果、自宅でできる運動遊びを動画配信しようと思い立ったそうです。その概要について、こちらの動画で語っています。

寝転がった姿勢からでもできるような、とても気軽なものを心がけた、ということもスマスポらしさ。思い立ってから1ヶ月ほどの間に17本も動画を撮ってYouTubeに公開したとのことで、フットワークの軽さもすばらしいです。

そして、今後やってみたい企画として上の動画の中で挙げていたのが「ソーシャルディスタンス遊び」。リアルな場で感染リスクの少ない距離を保ちながらもできる運動遊びとは?とても楽しみです。

また、アフターコロナでの運動遊びのもう一つの可能性としてVRを使えるのではないか、というところもこれから探究していきたいとのこと。教育でのVR活用はまだ始まったばかりですが、未来の秘密基地はリアル世界とバーチャル世界のハイブリッドになるのかも。そこで遊ぶ人たちが新しい遊び方を次々と生み出していくような機会を作っていくというのはワクワクしますね。

子供の発想、大学生のフットワーク、そしてそれを大人が技術面などで支えていきながら、みんなで面白がるという新しい世界を拓くきっかけが、今回のコロナ対応だった、ということになるかもしれません。

(フジムー)


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やってみて 、追求して 、つくりだす 。 いつだって 、世界を変えたのは変わり者だった。何にも負けない『好き』の力が新たな世界を創造する。 東京学芸大学とMistletoeの新たな教育の試み。エクスプレイグラウンド。

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