このままでいいのか、と悩んだ時こそ。【ベンチャー社内報vol.159】
おはようございます。
本日の朝礼を担当する鬼塚👹と申します。
今日は、朝礼noteのフィードバック、お悩み相談の相談、記事を書くにはどうすればいいのか。の3点を話し合いました。
・人間関係うまくいっていない
・記事が書けない悩み
・私がいる意味はあるのだろうか
そんな方のお役に立てる記事になれば嬉しいです。
よろしければ最後までご覧ください。
振りかぶったら正論で打ち返される。
現在、EXJOYは、代表と社員とインターン生の計5人で動いています。
(近く、インターン生になってくれる方も。)
代表は主に営業とCS。
社員の方はCSと記事執筆。
インターン生は、スカウト代行やツイッター代行、朝礼noteを書いたりと。
最近は、インターン生が記事を書いていくことも増えてきました。
今は、年内に50社の案件を獲得することに向けて各々が業務に取り組んでいます。
しかし、その中で、少しずつ溝が出来つつあります。
振られたタスクを思うようにこなせない、だけど、周りからの要求と期待は徐々に高まってくる。そのギャップにだんだんインターン生が疲弊していっているのです。
そして、そのもどかしさから代表に悩みを打ち明けるも、返ってくるのは妥協など一切ない厳しい言葉の数々。
代表が目指している場所に対して、インターン生がついてこられる能力とキャパに乖離が起きている。
そんな現状です。
このまま、インターン生が苦しんでいる姿を見ていられない、
だけど、目標を追いかけている代表の邪魔をしたくもない。
板挟みになった諒さんは困惑していました。
これでは、多くのメンバーが壊れかねません。
難しい状況です。
そんな状況で、僕にできること。
それは、なんなのか。
色々考えましたが、
いつも通りの僕でいること
かもしれません。
変わらず朝礼と終礼は参加し、たまに朝礼noteを書き、週に2本ほどお客様の記事を書き上げる。取材とMTGに同席する。
変わりゆく人と会社を見つめる中で、ふと後ろを振り返ったら、あの頃と変わらない真顔の僕がいる。
それが少しでも安心につながるんじゃないかなと。
そう思った次第であります。
かといって、ずっと怠けているわけにもいきません。
僕もまだまだ、できるようにならないといけないこと、伸ばしていかなければならないことがたくさんあります。
例えば、記事のクオリティ。
ある程度、社内のメンバーと先方の方を満足させられるような記事を書けるようにはなりました。
しかし、まだまだ課題はあり、特に最近気づいたのが、記事内の人物像の作り方を意識できていなかったということです。
取材で聞いた生い立ちやエピソードをなぞっているだけで、自分なりに表現や物語を工夫して魅力づけすることができていませんでした。
では、一体どうやってその力をつけていくのか。
そんなときに頼りになるのはやはり書籍。
この本を読みながら勉強していければと思います。
最後に
誰でもうまくいかないことはある。
だけど、できないから要らないなんてことは絶対にない。
少なくともEXJOYのみんなは。
「あなただから一緒に仕事がしたい」
かつて、僕が悩んでいたときにかけてもらった言葉です。
あまり考えすぎず、たまには気軽に会社に来てくれるくらいでもいいと思います。それから、記事を書ききれない、という悩みに対しては、会社としてバックアップしていかなければならないと思います。
その方法論についても話し合ったので、後日動きがあるはず。
そして、この記事がEXJOYの在り方に対して、疑問を問いかけられたのなら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
また明日。
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