後悔しない人生を送りたいけど..... 【ベンチャー社内報 vol.42】
おはようございます😄
本日の朝礼記事を担当するインターン生の鬼塚👹です。
人生の帰路というほどでなくても、どちらを選んで良いか選択に悩むことは生きている限り起こるものである。小さなことではお昼ご飯を焼肉定食にするか、上海坦々麺にするか悩む。大きなことでは結婚相手を誰にしようか悩んだり、家を建てるかどうか悩むなど選択する機会がある。誰もが正しい判断をしたいと考え、選択した先の未来を想像したり、損得を計算したりするが、なかなか決められない。決断できないのは双方に魅力があるからである。しかし、悩むほどのことならばどちらかが正解ではなく、実はどっちを選んでも正解なのかもしれない。
■アントラーズビジネスカレッジ
代表の大海は昨日、アントラーズビジネスカレッジというイベントに参加したそうです。超大手企業に勤める方から、IT系のベンチャーに至るまでさまざまな方と交流することができたんだとか。
その中で、年収数千万ももらえる企業に勤めているにもかかわらず、このイベントへの参加をきっかけに社員数人のベンチャーへの転職を決め、鹿島へ引っ越した方がいらっしゃったらしいです。
年収とやりがい。
私は年収を追うべきだと考えます。
やりがいは適当にボランティアにでも参加したら満たすことができますが、お金は努力しないと手に入れることはできません。
社会に必要とされているから仕事として成り立っているので、どんな仕事でも一定のやりがいは感じられると思います。
悩んだらどっちを選んでも正解です。
■急に呼び出された。
昨日、代表の大海から新宿に来るよう要請がありました。
急いでつくばから新宿へ向かうと、半袖半ズボンで足に大きな絆創膏をつけた男がいました。
合流して向かった先は銀座。
歩行者天国となっており、人で溢れた道を進んでとある喫茶店に入ると、対面でのヒアリングが始まりました。
私の大学生活についてです。
あと2年間の大学生活を、後悔なく過ごすには何をするべきなのか。
・友達を作らないでいいのか
・サークルに入らないでいいのか
別に私がやりたくないと思っているなら、それはそれでいいとのことです。
私的には、協力して単位が取りやすいので友達がいればと思うこともありますが、めんどくさい、友達の作り方を忘れたので遠慮しています。
それから、友達を作って遊びたい願望が入学した時からなかったので、特に後悔はしていません。
ただ、一つだけ心残りがあります。
大学に入って勉強をしなくなったこと。
これにはいくつか原因があって、
先ほど申したように、選択肢に迷った時はどれを選んでも正解かもしれないわけですが、勉強をしない選択肢は、短期的な快楽を求めているだけで全く魅力を感じていません。
ですが、ラクな方に気持ちが傾いてしまいます。
これでは、確実に後悔することになるので何か手を打ちたいのですが、それすら面倒さくてやる気になりません。
■変化を怖がる対処法
おそらく、めんどくさいと思って逃げてしまう原因は、変化を怖がっている自分にあります。
変化を怖がるのは脳みその基本的な機能なので仕方ないことではありますが、どうしてもこれを克服したい場合、どうすればいいのでしょうか。
調べればいくらでも出てきますが、私の場合、現状維持バイアスを克服しようとする行為に対しても現状維持バイアスが働いてしまいます。
オワコンです。
そんな方はどうするべきか。
自分自身で解決するのではなく、受動的に解決してくれる仕組みを整えるべきだと思います。
心理カウンセラーにお金を払ったり。
目標を宣言したり。
自分自身でバイアスに向き合う時間を極力減らさないと太刀打ちできません。
特に目標を宣言したりすれば、『現状維持バイアスが働いて〜』とか言ってられませんから、一番効果が高いと思われます。
約束とか一切気にしないで投げ出せるやつなら話は別ですが。ただ、誰でも全てを投げ出してラクになりたい思考はあると思うので、次はそこに向き合う必要が出てきます。
■最後に
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ー目標宣言ー
ご飯を食べた後、10分間の瞑想をする。
気持ちを切り替えるためです。
小さなことから日常に変化をつけていこうと思います💪
それでは、また明日~。
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