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はずれスライムの過去記事たち

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何を考えてきたかなと思い出すための記録ですが、ある意味オススメ本や自薦?過去記事のマガジンも兼ねてます。誰かのお役に立てば幸いです。
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#論語

渋沢栄一さんの道徳経済合一説

企業に道徳を求められる時代になりました。 元々、創設者にはそれなりの理念に基づいて社会貢…

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たとえAIがどんなに進化しても僕は読書をやめない。なぜならー

ChatGPTが話題だ。 対話型のAIでいろんなサポートをしてくれる。 これまでにも絵を描いたり…

論語に学ぶ「人への評価」

テーマ別で論語を学んでいく第五弾。気になる方は初回の記事にリンクを集めているので読んで頂…

論語の「学び」とは。

論語をテーマ別に紹介するシリーズも第四弾。 今回も野中根太郎さんの訳本を基に学んでいきま…

論語における人格者とは。

野中根太郎さんの訳本を基に「論語」を学ぶシリーズ第三弾は、「君子」について。立派な人とは…

論語で学ぶ「人への接し方」

思ったよりもテーマ別に論語を紹介した記事が読まれているので、今回も前回に続き、野中根太郎…

論語から学ぶ「生き方」とは。

『論語』 誰もが人生で何度も耳にする本の名前。孔子が言ったことがまとめられている言行録。すごい昔の徳の高い人が何だかいいこと言ってる本。 子曰く、で始まる国語の授業で一節くらいは聞いたことがある言葉。 でも、あんまりよく分からなかった言葉。 十五で志を立て、四十で不惑と言われても若すぎる僕には理解できなかった。 そして40歳を遥かに超えてもやっぱり未だに惑ってばかりの僕は論語を読む度に頭が下がるばかりだ。 論語の本はたくさん出ているし、いくつか持ってはいるけれど、

中庸ということ

なんか良さそうだけど、なかなか読まないシリーズ。 まずは論語。 中国の思想家、約2500年前…