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<よくわかる外構>プライバシー確保のための窓の工夫

第2弾!外構でプライバシーを確保する以外に、窓を考えることも大事です。①窓のデザインを変える。②窓をクリアではなくぼかしの入ったガラスにする。窓のサイズによってリビングは壁として有効に使えます。開口がそれほど大きくなくても暗くもなりませんので。大手ハウスメーカーなどのCMで大開口のサッシを使っていますが、外に見たい風景があり、プライバシーも確保できるのであれば良いのですが、一般的な家では、中々そういった環境や借景でないことのほうが多いですよね。庭を積極的に活用したい方は最初から外構プランに関与してください。家の建築の担当者が外構を詳しく説明しないこともあるのでご注意を。後からの追加工事は割高です。以下の写真を参考に。最近、家を買った甥っ子の失敗例を記した次第です。

縦型のデザイン窓
ぼかしの入ったガラス
クリアのガラスの場合

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今56歳。人生の半分を過ぎました(笑)。今までのサラリーマン人生で学んだことを生活者のために役立てたいと思います。利他の精神、10歳若い気持、解決者になるをモットーに生きてきました。今までお世話になった方の更なる応援を受けて、発起しました。本質の発信をしていきます。