見出し画像

【活動報告08】「メタバース霊岸島」新しい働き方LAB中間報告:「ミライに向かうで賞」受賞

2022年11月3日作成

本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」の活動の一環として、私個人が行う「働き方実験」についての活動報告書です。

な、な、な、なんと、
新しい働き方LAB中間報告におきまして、「ミライに向かうで賞」を受賞することとなりました。
てな訳で、その報告をします。

1.事務局から連絡

10月定例メンバーのヤコさんという方から、slack上にて連絡が入りました。

Δ図1.slackでの受賞連絡

「へ~、受賞したんだ!」と思いながら、内心喜んでいました。
いい歳になりますと、受賞の機会なんて無いですからね!

しかし、単に受賞コメントを言ってもつまらないと思い、30秒だけサックスを吹かしてほしいと依頼しますと、了解が取れてしまいました。
却下されると思いましたので、意外でした。

9月の定例会といい、事務局スタッフはお祭り好きの人が集まっているのかなあと・・・!

2.10月18日定例会:表彰式

10月18日12:00、予定通り定例会が開始されました。
早々に受賞発表がありましたが、順番がなんと1番目

本来の流れでいきますと、表彰式があってから受賞者のコメントという順番だったように思われます。
しかし、MCのサンチェスさんが順番を間違えたのか?
最初にコメントをしてから、表彰式という風に順番が入れ違いになっていたんだなと、後の流れで気づきました。

いただきました表彰状は、下図の通りです。

Δ図2.「ミライに向かうで賞」表彰状

ちなみに、私のペンネームは「exceate(エクセイト)」です。

コメントは、1分30秒で切り上げ、その後にサックスを吹きました。
コメント全文を下記に掲載します。

「ミライに向かうで賞」受賞のコメント


今回は、「ミライに向かうで賞」という身に余る賞をいただくことができ、ありがとうございます。
私は30年間、川や海の活動をしてきました。
主な活動内容は、「川を街の表舞台」にすることです。
特に、東京都心を流れる隅田川・神田川・日本橋川・亀島川に注目をしてきました。

自主研究の対象地域は、「霊岸島」と呼ばれる東京都中央区に位置します。
名前の通り、隅田川・日本橋川・亀島川に囲まれた島です。

Δ図3.「霊岸島」位置図

島の周囲に水辺遊歩道を張り巡らし、川を表舞台とする街づくりを目指します。

Δ図4.水辺遊歩道イメージパース

また、ヴェネチアのゴンドラにように、和船が行きかう街づくりを目指します。

その様なメタバースによる3D空間を制作し、住民にアバターを通して参加していただき、バーチャルにて啓蒙活動を行い、住民の声を形成することが狙いです。

Δ図5.メタバース霊岸島:モデルケース
「バーチャル大阪」

住民の声により、中央区・東京都・国土交通省へと陳情を行い、リアルに建設を目論んでいます。

Δ図6.行政への建議献策

私も「カヤック一人旅」を続けています。
11月には、隅田川の起点から河口の東京湾までを漕ぎながら、リアルにおいても住民への啓蒙活動を行う予定です。

Δ写真1.隅田川に架かる永代橋
(隅田川水面からカヤック上にて撮影)

今日は、その思いをサックスに乗せて伝えたいと思います。
曲は「海の声」、冒頭サビ部分を30秒だけ吹かせていただきます。
 
「海の声」(サックス30秒間吹奏)

Δ図7.アルトサックス吹奏

賞をいただきありがとうございました。


しかし、良いことばかりではありません。

3.「noteクリエイターサポートプログラム」落選

「メタバース霊岸島」の制作費用をつくるため、9月26日に「noteクリエイターサポートプログラム」に申請を行いました。
申請額は、100万円です。

しかし、結果は落選。
応募総数1,203件の内、11件が当選し、支援されることとなりました。

結果として当選倍率は、100倍以上という狭き門だったんですね!
それだけに、当選された11件のプロジェクトは本当に素晴らしいと思います。

別の方法で、資金集めを検討する必要があります。

クラファンに取り組むことを検討中です。

4.まとめ

「新しい働き方LAB」の事務局スタッフの方々に、これまでの活動を評価していただきましたことは、光栄なことです。
改めましてお礼を申し上げます。

しかし、「noteクリエイターサポートプログラム」には、落選しました。
制作資金が必要なため、新たな資金確保の道を模索します。

模索し続けていたら、必ず道は開けることを信じて!

5.筆者プロフィール

筆者のプロフィールについては、下記の記事をご覧ください。

6.関連記事


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?