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【YouTube収益化②】『無敵の人』の僕が年収470万を目指して、童貞を卒業するまでの話【日本の年収の真実:中央値】【社会の底辺30代男性】

みなさん、こんにちは、元10年ニートです。

名前の通り、僕は10年間ニートでした。


今回は、

『30代の童貞で、最低時給しか貰えないアルバイトおじさんの僕が、

YouTubeで収益化を達成できた!!』動画の後編になります。

はい、まだ前編を見てない方は、概要欄にリンクがあるので、そちらからどうぞ。


では、ここで、今回の概要を簡潔に話します。

この『後編』では、未来の話をしていきます。

はい、というのも前編は、僕の過去を中心に話しました。

前編は過去、後編は未来という構成です。

では、具体的にどんな未来の話をするのか?ですが、

それは、ズバリ「僕の年収」「童貞の行方」「無敵の人予備軍」「街録ch」です。


はい、これで概要が終わったので、

後編らしく、目次の⑤に行きます。

『僕が年収470万を稼ぎたい理由』

というわけで、僕はかなり具体的な数字を掲げてます。

では、この数字は一体どこから出てきたのか?

と、その前に、

そもそも僕は、こんな風に、年収がいくら欲しいとか、考えたことがなかったんですよね。

人生で一度たりともです。

はい、で、なんですが、

これを見ている皆さんはどうでしょうか?

そうですよね。

おそらく、ほぼ大半の方が、これくらい稼ぎたいなどの願望があるはずです。

それは例えば

将来結婚するから、これくらい欲しいとか、あと家を買って、子供もできるし、ならこれくらいはいるな〜とか。

はい、もっと身近な例をあげるから、来月の彼氏彼女の誕生日に、

こんなプレゼントをしたいから〜、これくらい要る。とかですね。

と、まあこんな感じで、皆さんは、

目標とする月収や年収がありますよね?


で、僕はというと、人生で一度もなかったです。

その理由は、当然、僕には彼女も子供も家も、無縁だから、なんですが、

実はそれ以上に大きな理由が存在します。

それは、

僕は最低賃金しか貰えないからです。

はい、どんな仕事を何年やろうとも、ずっと同じ額です。

文字通り最低のお賃金。

時には、

年に1回ぐらいは、上がることもありますが、

それは皆さんご存知の通り、全国一律で、最低賃金が上がったから、に過ぎません。

はい、僕の仕事内容、その働きとは、一切関係がありません。

会社のほうも、最低賃金が上がりやがったから、

仕方なく法令に従って出してるだけです。

本当は出したくないでしょう。

で、なんですが、こんな生きていて惨めなことがあるでしょうか?

まさに「抑圧された人間」です。

これがもし近未来の出来事ならば、

反乱軍が結成されてるところです。


はい、また貧乏人の恨みが、噴出したので、

話を本題に戻します。

つまり、これこそが、僕が、これくらいの年収が欲しいと

思ったことがない理由ですね。

より正しくは「思えたことがない」でしょうか。

「僕の人生、所詮こんなもん…」ってことですね。

はい、あなたも想像して見てください。

こんな劣悪なお賃金環境で、

「来年は、今年の倍稼ぐぞ!おー!」とか言ってたら、頭がクルクルパーだと思いませんか?

で、これ僕と同じような境遇にある視聴者の方も頷いていることでしょう。

来年は、これくらい稼ぎたいなんで思うことはないですよね。

ただただ毎日、軽く鬱状態のなか、働いているだけです。

未来に希望を持てない人間は鬱に接近します。



はい、では、なぜそんな僕が、

今は大金である、年収470万を目指すなどと言い出したのか?

それは当然このYouTubeの収益化がきっかけですね。

はい、僕は初めて最低賃金とは別の稼げ方があることを知りました。

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