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圧倒的に商品が売れるコンセプトの作成方法とは?

あなたの商品やサービスが相手に響く、あるいは、商品が売れていく。

そのために不可欠な ───ターゲットの「悩み」や「痛み」に深く共感し理解を示すことです。

ターゲットの絞込をしましたが、その人の「悩み」や「痛み」は何か?と、いくら考えても、実は、なかなか辿り着くことはできません。

まずは、「価値の源泉」を考えるステップから、はじめましょう。
インターネットで爆発的に商品が売れるコンセプトを作る4つの鍵とは?

要素1:
ターゲット
要素2:
ベネフィット
要素3:
問題解決
要素4:
ネーミング

となります。

あなたがプロデューサーとしてインターネットでクライアント様の商品をヒットさせるためにはこの4つの鍵を知識としてもマスターしなければなりません。

多くの人は商品さえ良ければ売れる・・・と思いがちです。

こんなに自社の商品は素晴らしいのになぜ売れないのだろうか?

こうぼやく前にやるべきことはたくさんあります。
最優先でやるべきことは商品コンセプトの見直しになります。

なぜか?
それはその商品を「良さそう」と思わせることがインターネットの
通販マーケティングにおける最重要項目だからです。

実は、商品の良さは
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使ってみないとわかりません。
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化粧品だって実際に使ってみないと本当に良いのかわかりませんよね?

でも、私達は化粧品以外にもサプリメントなどの商品も買ってしまいます。

それを引き出す力が『商品コンセプト』によって脳内がイメージできるからです。
売れるプロデューサーは商品コンセプトを魅力的に見せることで、また新しい切り口を見つけ出すことで、爆発的に売れる商品を創り出すことができるのです。

このスキルを持っているといつの時代でも重宝されます。
逆に商品コンセプトが悪ければその企画はヒットしません。

私もサラリーマン時代を通して経営者になってた今でもたくさん失敗しました。

赤字も出したことがありました。今でも嫌で苦い思い出です。

逆に商品コンセプトが良ければ爆発的に商品が売れます。

そして、商品コンセプトは4つの要素からできており、その組み合わせが全てです。その4つの要素を公開していきます!

要素1:ターゲット
要素2:ベネフィット
要素3:問題解決
要素4:ネーミング

1つずつ説明していきますよ!
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要素1:ターゲット
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誰に販売する商品なのか?
ここを明確化することが重要です。

これは多種多様な切り口がありますが、1名に絞ってください。

男性、女性、年齢、出身、職業という切り口は大手企業の属性調査になってしまします。

特にインターネット通販の場合は、感情面の切り口もあります。
◯◯にお悩みの方へ・・・という切り口です。

ここで重要な考え方は「新しさ」・「手軽さ」・「簡単」です。

異業種の当たり前や法人ターゲットの商品を個人に代用できないか?

男性ターゲットの商品を女性に変えることはできないか?などの発想の逆転思考を意識することで今までにないお客さまに求められるコンセプトを創ることができます。

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要素2:ベネフィット
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ベネフィット = 商品を手にした“未来”の事を指します。商品のメリットではありません。主語は、「YOU」になります。

お約束する結果で手に入った感情とも言えますね。

人は、この”感情”のために商品を買います。なのに、誰もがこの”感情”を文字にするのを忘れがちです。

お客さまにとってのメリットは何か?こちらは、具体的に言うと、薬機法的には言えない、効果・効能的な機能的な価値の部分を指します。

その商品の一番押しポイントを一言で言うとどう凄いのか?
です。

これをお客さまにとっての魅力で語る必要があります。

ビタミンが10%入ってる、とかスペックとかのメリットはNGです。
お客さまには伝わりません。

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要素3:問題解決
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商品の提供するストーリーがどれだけ優れているストーリーかも付加価値ポイントです。

ただ、あまりストーリーにこだわり過ぎるとお客さまの欲求から離れすぎてしまいます。
よって、物語を多く語る必要はありません。※同梱物は別ですが。。。

あなたの商品の魅力が、どれだけ優れているか、際立っているかこれが重要なポイントです。

常識の逆を行く考え方が共通の敵という仮想敵の考え方になります。

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要素4:ネーミイング
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これはあくまで要素1〜3を補足するものです。が、重要なポイントでもあります。

名前が伝わる商品になっているか?
これが重要です。

例えば、小林製薬さんの「冷えピタシート」などは、すぐにイメージが可能です。簡単や楽そうと思われるような商品名のネーミングが重要です。

このようにコンセプトを表現するのが“ネーミング=商品名”なんです。

これも非常に重要ですね!いかがでしたか?
”商品コンセプト”さえ作れればインターネットで自社の商品を売るマーケティングの難易度は劇的に下がります。

逆に商品コンセプトがありきたりだと、どんなに広告をかけたり、告知をしても反応を取ることができません。

この4つの要素をしっかりと組み合わせて、最高の売れる商品コンセプトをつくり上げてみてください。

追伸
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インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos