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大抵のSNSをスタートさせるときに、一番最初の文章を何を書くべきか悩ましくて考え込んでしまうのですが、noteでも結局あっという間に半年が過ぎてました。

周りのみんなに好きなことを好きに書けばいいと言われたので、ようやくスタート。こちらでは、私の本業である管理栄養士という職業を軸に、栄養士大学学長として、小さな会社代表として、40代女子として、コンビニ外食研究家として、特にカッコつけず、見栄も貼らず、肩の力を抜いて、徒然なるまま書いていきます。

まずは自己紹介がてらに今までの栄養士としての働き履歴をご紹介。

働き方履歴(22年分)

管理栄養士歴22年って文字列にしてみて、「やだ。かなりのベテラン風。」と実感したのですが、そりゃもう40年以上生きてたらそうなります。ただ、どんな仕事もそうですが、「常に進化、常に勉強、常に振り返り」が大切なので何年たっても自分が完璧になれたことはないなぁと。

ただ、経験だけは増えていくのが実情。

22年、管理栄養士として働いて、そのうち14年を独立栄養士として働き、12年会社を経営していると、いい事例も悪い事例も山のように持つことになります。これをシェアすることで、次世代の栄養士の活躍の場を作りたいと思って、始めたのが

栄養士の学びの場「栄養士大学」です。

栄養士大学とは   世の中の健康意識が高まる中、管理栄養士・栄養士の需要はどんどん伸びています。多分野に広がる栄養士業務の中で、今の仕事に満足していますか?栄養士として、自分らしく社会に役に立つ仕事をしながら、でもプライベートももっと充実させたい。自分に自信がもてて、誇りと充実感いっぱいの仕事をもっとできると良いですよね。
そんなずっと働きたい栄養士、管理栄養士のための「スキルアップとその応用力を高める新しい場所」が「栄養士大学」です。

現在の仕事をざっくりと

現在は、管理栄養士の資格を使いながら、浅野まみことして

食と健康のコンサルティング会社 株式会社エビータ代表取締役

一般社団法人栄養士戦隊 代表

栄養士大学 学長

の3つの肩書を持ち、個人の活動として

コンビニ外食研究家 を名乗ってもいます。

浅野まみこのプロフィールはこんな感じ

総合病院、女性クリニック、企業カウンセリングにて1万8千人以上の栄養相談を実施。その経験を生かし、健康経営サポートや商品開発、人材育成、健康サービスコンサルティングを得意とする。コンビニや外食を使った実践型栄養アドバイスをフィールドワークとし、「コンビニ外食健康法」などの講演が人気を呼び、年間100時間以上の講演を行い全国をとび回っている。
NHKおはよう日本、TBS「名医のTHE太鼓判」を始め、メディアや雑誌に多数出演。飲食店や大手食品会社のヘルシー商品の考案や駅弁やコンビニ商品のプロデュースなどを担当。
2018年より、現役栄養士のスキルアップのための学びの場、栄養士大学を開講。新しいビジネスモデルとして注目され2019年第4回女性起業チャレンジ制度にて「食と健康の推進賞」受賞。
栄養士のパフォーマンス集団一般社団法人栄養士戦隊☆を主催、880名以上の隊員が所属する団体の隊長をつとめる。栄養士の活性化にも力を入れている。
新著に「血糖値を下げる夜9時からの遅ごはん」(誠文堂新光社)「コンビニ食・外食」で健康になる方法」(草思社)。 夕刊フジ きょうから実践 外食・コンビニ健康法 毎週水曜 連載中。

雑誌やテレビの掲載履歴はこちらから


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そんな私が管理栄養士としてどんな働き方をして、どんな風にやってきたかをぜひ皆さんとシェアできたら良いなと思ってます。

これから独立したい、フリーになりたい、活躍したい栄養士さんへ、

なんの取り柄もな平凡な栄養士(ついでに言えば、平凡なサラリーマン家庭で育った)私でも独立して、14年間会社を経営し、ありがたいことにメディアに出せていただき、管理栄養士としてたくさんの企業様とお仕事をさせていただいている毎日です。どんなマインドとどんな紆余曲折をしてきたかを書いていきたいと思いますので、ぜひ活躍の近道への参考にどうぞ。(参考になるかな?)


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