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ニーチェと恋愛駆け引き-「奴隷道徳」を持たない男だけが女心を制した

どうも、上海から来ました悪い猫です。

適当にTwitterをしていたら、いつのまにかモテの仕組みを語るプチアルファとして注目されるようになりました。昔はナンパをして腕を磨いていましたが、最近はすっかり丸くなりパートナーと一途なゆるふわな恋愛をしており、仲良く未来設計を共に楽しんでおります。

前回、非モテ童貞ほどヤリチンを演じろという話をしました。そして、男女の違いでその理由を説明し想像以上に好評をいただきました。

本日も人間の「モテ」についてグロくて濃くて役に立つ話をしていきたいと思います。

この話は女性にも聞いて欲しい話です。特に「めっちゃカッコいいと思ったのに、付き合ったらクズでモラハラ男だった!」という経験をした女性に聞いて欲しい内容です。

男は、どうしたら女の無意識のクソテスト(圧迫面接)に合格できるのか。クズな男はどうして女性を惹きつけてしまうのか、その決定的な一つの本質について解説していきたいと思います。

「女性はワガママな男、クズ男が好き、でも、付き合っても幸せになれない。」

この話の前提である「女性はクズな男が好き」という噂を否定的に考える人もいるでしょう。もちろん、否定的に考えるのは正しいです。否定しようとしているのも正しいです。それは、我々が文明人の倫理を持っているからであって、女性の性欲の特性と事実とは関係がない話です。

しかも、女性に限った話でもないです。人間がクズな人が好きというのは。男のみんなも、こういうラッパーとかトラッシュトーカーが大好きですよね。写真はザ・ノトーリアス(悪名高い)のコナー・マクレガーです。

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しかし「人間はクズに惚れる」が事実だとしたら、

「女性の幸福追求権が至上のご時世で、幸福を追求したら幸福から遠のく」という話になります。なんという末法の世の中でしょう。なぜ、そんなことが発生するのでしょうか?今回は非常に重要な話をします。

優しい世界の優しい話ではなく、哲学者が解釈した人間の本質をついての話です。教養としても価値は高いと思いますので、最後まで読んで欲しいです。ライフハックだし万人向けではないので有料制にしますが、今回も返金申請設定をオンとしておりますので、お気軽にご購入ください。

人生という苦難を乗り越える上で参考になれれば幸いです。

最強民度国家日本の非モテ事情

みなさん、日本が好きですか?私は大好きです。

社会の秩序が整っており民度が高くてとても住みやすいです。米国みたいにウォール・マートで急にウンコし始める自由な男もいなければ、中国のように子供が誘拐されて手足を折られて残骸を頭に固定されて強制乞食させられることもありません。(サラッと怖いこと言ってごめんなさい。)

日本の皆様は、本音では色々とお互いに思うことはあれど、基本的にとても礼儀正しく弁えて真面目に生きております。この数十年の暴対法の施行によって、なんと、ヤクザまで壊滅寸前です。これは他の国では信じられないことです。普通は警察がマフィア組織と癒着したり、外注した民間武装組織が反社化して失敗したりと散々です。

こんなに文明度が高く遵法精神に満ちた文明国家の男たちは、さぞ、価値が高いしモテるだろうなと思っていました。

しかし、そんなことはありませんでした。先進国では基本的に男性の恋愛事情は悲惨たるものです。

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え?めっちゃ文明人として弁えているのに恋愛が進まないっておかしくないですか??文明人として弁えて振る舞った方が人間として価値は高くないですか?

そうなのです。私たちはみんな弁えて生きています。他人に迷惑をかけるのはよろしくない、「自分だけが可愛い人間と見られないよう」に社会性を叩き込まれました。周りを見て空気を読んで行動しろと教育されました。みんな、遵法精神が整った善良な市民です。

そして、その善良な市民たちが、交通事故も少なく、銃乱射もない、医療事故さえ少ない、ランダムで死ぬことが少ない国を作って世界を住みやすくしているのです。それは、何も間違っていないことです。

しかし、なぜか平均的に男がモテない。きっと、何か不運なことが起きているのです。

引き出しから変なおっさんが出てきた

そんなところに....急に引き出しの中から七色の閃光が光り、ドイツ語をしゃべる変なおっさんが現れました。「過去から来た」というのです。

そして文明人として「弁えていること」を誇らしげに語る私たちに、冷笑しながらこう問いただすわけです。

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"お前らの「文明人の弁え」って「奴隷の弁え」じゃねーの?"

何を言い出すのでしょう?炎上商法でしょうか?中二病みたいですね?自分探しでもしているのでしょうか?そして、何を血迷ったのかおっさんは急にこんなことを言い始めます:

”こんな凡人奴隷三文ツイッタラーのノートを買っていないで、俺の本を買え。ちょっと高い値段出せば遥かに高い解像度で、お前ら男がモテない原因を全部教えてやるぞ!!!”

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営業妨害も甚だしいですね。そして、さらに追撃してきます。

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思い出しました、この人、ニーチェです。ニーチェらしい全方位にバットを振る姿勢です。

しかし、さすがにムカつきます。ここは僕のノート空間です。民度を保つために、変なドイチェおっさんには「指パッチン」で帰ってもらいます。つうか、おめえもユダヤ人の女にコクって振られてんじゃないですか。

一応、おっさんは強制送還されましたが、頭の良さそうで努力家な読者を連れて僕のノートから脱出しました。彼らは、ニーチェを信じ『善悪の彼岸』を買って読みすべてを理解しました。

残った方々は私の超単純化したニーチェとモテの駆け引き解説を最後までお読みください。

男は「自分は家畜奴隷ではない」を女にどう証明するのか?

みなさま「クソテスト」(Shit Test)という言葉を聞いたことはありますか?

僕の一番好きな映画でのナンパシーンに、クリント・イーストウッドの『アメリカン・スナイパー』で特殊兵訓練を終えたばかりのクリスとターヤ(後の妻)がバーで初めて出会うシーンがあります。

ノートの有料版を買わない方は、せめてこの映画を見ましょう。そして、このバーで発生したすべての出来事を細かい部分からすべて頭の中に叩き込みましょう。

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