見出し画像

毎日小説 文章の書き方

おはようございます。

毎日小説を1,000文字ずつ投稿し「30日間の革命」という作品を100日かけて作るという挑戦をしているtakuma.oと申します。毎日小説43目を無事投稿しました。昨日暑かったので、今日は薄着で会社に行ったら天気が悪く少し寒いですね。
ということで、よろしければ1日目からお読みください!

さて今日は「文章の書き方」と題して、私が小説を書くにあって学んだ文章の書き方の基本についてお話しします。

私は小説を含めて、「文章を書く」ということが得意ではありませんでした。理由としては、思ったことをとにかく書いてしまう癖があるからです。そのため「読みにくい」とか「同じことを何回も書いている」などとよく学校の先生から怒られていました。

この挑戦を始めるにあたって、やはり最低限の文章力は必要だろうと思い、独学ではありますが文章の書き方を勉強しました。今日はその中で、私が大切だと思ったことを3つ皆さんに共有できればと思います。

本当に基本的なことばかりですが、確認のためにもご覧いただけますと幸いです!
※小説の書き方というよりも、基本的な文章の書き方についてです


<文章をわかりやすく書くためのポイント>

①一文を短くする

句点がない文章は読みにくいということです。例えば、

私は現在毎日小説を書いており、小説を書く以外にも様々な挑戦をしているのですが、そのおかげで色々なことを学ぶことができており、またたくさんの方々にもご覧いただけるようになって、毎日を本当に楽しく過ごせています。

という文章よりも、

私は現在毎日小説を書いています。小説を書く以外にも様々なチャレンジをしており、そのおかげで色々なことを学ぶことができています。たくさんの方々にもご覧いただけるようになって、毎日を本当に楽しく過ごせています。

と、句点を2コ付け足しただけでも、少しは読みやすくなっていると思います。一文に色々なことを書きすぎると、結局何が言いたいのかが読み手の方に伝わらなくなってしまうので、注意が必要です。

私も意識しないで書くと、ついつい長くなりがちです。気を付けます。


②主語と述語の関係を適切にする

「誰が(何が)」が主語になり、「どうした(どうする)」が述語です。この主語と述語の関係がおかしくなると、文章は分かりにくくなってしまいます。

例えば、

私の目的は、毎日noteを投稿することで継続力を身につけなければならない。

この場合、主語が「目的は」で、述語は「身につけなければならない」だと思います。

「目的は身につけなければならない」なんてよくわかりませんよね。

私の目的は、毎日noteを投稿することで継続力を身に着けることだ。

とすれば、主語と述語の関係が適切となり、わかりやすくなると思います。

簡単な例文なのでわかりやすと思いますが、文章を書き続けているとついつい主語と述語がバラバラになりがちです。

私もこうやって書きながら、文章の主語と述語が適切かどうか、ヒヤヒヤしています。


③くどい敬語を書かない

私が結構やってしまうことです。丁寧に表現しようとして、くどい敬語を使ってしまうことがあります。

その中でもよく使ってしまうのが「させていただきます」です。敬語のルールを調べると、この表現を使える場面は限られているようです。

しかしながら、何でもかんでも「させていただきます」を使ってしまうことが結構ありました。

例えば、「この価格にさせていただきます」とか使ってました。この場合も、「この価格とします」の方がスッキリとして読みやすくなりますよね。

改めて敬語の使い方を学ばなければと思います。そして、文章では読みやすさを意識して敬語を使おうと思いました。


以上3つをご紹介しました。

正直、どれも当たり前のことですよね。ただ、当たり前だと思っていても、上記の3つをいまだにやってしまいます。

頭でわかっていても、実際に出来るとは限りません。

まずは当たり前のことをちゃんと出来るようになろうと思います。

それでは、今後ともよろしくお願いいたします。


日報

今日の日報です。

キャプチャ1

そして、先週こちらもいただきました。

キャプチャ

これからも、色々なことに挑戦をしていこうと思います。


▼Team Revolution 活動中!

「30日間の革命」に関わる様々なコンテンツをみなさんと一緒に作っていくサークルです! 何かアイデア等あれば、ぜひご参加ください!

⇒クリエイティブ参加は無料招待させていただきます!

お申込みは、この投稿に「クリエイティブ参加希望」とコメントください!

よろしくお願いいたします!

この記事が参加している募集

色々な実験を行い、その結果を公開していきます!もし何かしらの価値を感じていただけましたら、サポートしていただけますと幸いです!