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車酔いと絶対音感と聞き耳頭巾について
自分の感じている現実と他の人たちが感じている現実は当然同じではない。そして自分には自分の現実しか分かっていない。
例えば車酔い。私は小さな時から車に弱く、普通の市内バスに十数分乗っただけで気持ちが悪くなっていた。社会科見学などの学校行事では長時間バスに乗らなくてはいけないのがとにかく苦痛で、熱でも出して休めたらいいのに、といつも思っていた。楽しみにしているクラスの友達がその時だけはエイリアンの集
黒猫モカと生まれ変わりのパンタ
ミニャが2歳になった頃、上の娘が友達の家から子猫をもらってきた。真っ黒の雄猫で胸元と足の先1本だけがちょっと白い。名前はモカ。
モカは女ばかりの我が家で唯一の男子として甘やかされ、おっとりした性格で可愛がられた。インドネシアの一戸建ての常で、我が家も日中は裏口やら脇戸が風通しのために開けっぱなしなので、好き勝手に出入りしてはお腹が減るまで帰って来なかった。夜遅く私が車で帰宅すると、どこからか門の
宇宙の音楽が聴こえたらいいのに
数年前の音源だけど、ネットで見つけたNASA資料の海王星の音に被せて、友達がPadangのSulingを入れてくれたものです。
まだミキシングに凝りだす前だったので音処理には色々感じるけど、まあそれはそれ、これはこれで‥。
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rahayu
言葉と音楽とラーメンの話
昨夜TWで、敬愛する知り合いの方がnoteを書いているらしいのを知った。読みたい。読ませてくれるかしら(笑)。
最初に私が書いた記事を読んでくれた知人の何人かも「また書いてね」と言ってくれた。どの人も10年以上、下手したら20年以上知り合いの人たちだけれど、お互いの心の中身を覗くような機会はあまりないしね。皆さん弱音吐かないからポジティブなことしか話さないし。
そうして最近思ったことは、そうい
私と子供たちとコロナの世界
(この記事は身近な知人たちへの近況報告代わりに書いたもので、大体役目は終えたと思うので有料としてクローズしますが、何か書かなくちゃ!と思って書き始めた記念に残しておきます)
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