アメリカのトイレ事情!

アメリカの公衆トイレはドアから中が少し見えたりするなんてのは有名な話。

でも本当に気をつけなければいけないのは、流す時。

まあ、まだ公衆トイレやお店のトイレは全然大丈夫だが、 問題は家が古かったりして、トイレも古いような時。

まさに昨日大事件が起きた。

流そうとして、レバーをひねる。ふうっと息をついたのもつかの間、流れない。

どうやら紙が詰まってしまったようだ。

これにはかなり焦る。水が溢れないでくれ!!!!!と念じなんとか水は溢れなかった。

どうしようどうしようと思っていると、徐々に水が奥へと流れていく。

よかった、これで水がもう少し引いてもう一度流せば大丈夫だな〜!

そう思って流してみた。

まさかの、





流れない。

これは大事件である。

もう一度、水よ!溢れるな!!と念じるところに戻ってしまった。

しかも今度は水がなかなか引かない。どうしよう。

しかしここで今日三度目の奇跡が起こる。

(一回目は水が溢れなかったこと、二回目も水が溢れなかったこと。)

トイレの横にラバーカップが!

ラバーカップとはトイレが詰まった時の救世主。がっぽんっとするやつの正式名称である。

これしかない。頼む!!と願いながら使ってみる。

これが通用しなかったら、俺はアメリカバージョンのくらし安心クラシアンみたいなやつを呼ばなければならないのか。とか考えながら、ラバーカップを使う。ラバーカップにこんなに頼ったのは人生で初めてだ。

その願いが通じたのか、ラバーカップが詰まりを取ってくれた。

ラバーカップには感謝しかないです。

つまり今回言いたいことは、「アメリカに旅行しに来た時、紙は流しすぎるな。」 ということと、「ラバーカップってすげえ」ということである。

みんなも気をつけよう。 

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