今まさに苦しんでいる人へ伝えたい。Emoの実践型プログラムでマネジメントの壁は乗り越えられる。【わたしのマネジメントストーリー #37】
ベンチャーマネージャースクール&コミュニティ「Emo」を受講された方にEmoで学んだことや受講後の変化について語っていただくインタビュー連載企画、第37弾は株式会社ユーザベースの栄さんに話を伺いました!
すぐに実践に使える「イシュードリブン」な型との出会い
ーーEmoを知ったきっかけはTwitterだったと伺っています。是非詳しく教えていただけますか?
SHE株式会社の永田さんがTwitterでコーチング相手の募集をしているのを見て、あらゆる場面で悩んでいたマネジメントをテーマにセッションを受けたのがきっかけです。セッション後に、Emoを紹介してもらい、そこで初めて存在を知りましたが、これは運命だと思い申し込みを決めました。
永田さんも同じく3期で申し込んでいたので、同期として受講しました。
ーー「あらゆる場面でマネジメントに悩んでいた」とのことですが、具体的にはどんなことに悩んでいらっしゃったのでしょうか。
実質的に初めてマネジメントを経験したのが昨年からだったのですが、年末には自らマネージャーの仕事を離れることを決めました。ケースに応じた具体的なアクションが分からず、上手くいかなかったことが原因でした。
Emoを紹介してもらった後に長村さんのnoteを見て、このケースではこうするというイシュードリブンな型というまさに自分が求めていることが書かれていたので、「これだ!」という感覚を持ちました。
上手くいかなかったのは、知識がなかったことも原因だった
ーー3ヶ月のスクール期間を通しての感想を教えてください。
Emo受講中はすでにマネジメントを離れていた後だったので、良い振り返りの時間になったとともに、もっと早く知っておきたかったと強く思いました。
Emoのカリキュラムは技術とマネージャーとしての心得の2つの軸で構成されていますが、単純に知らなかったことが原因だった、知識を学んで実践すればできるようになるという大きな気づきがありました。
私自身の経験を通して「知ること」の重要性を感じたので、過去の私のように悩んでいるマネージャーに、学んだことを少しでも役立てたいという次なるwillが生まれました。
マネージャーになることがご褒美だと思える人を増やしていきたい
ーーご自身の学びになっただけでなく、それを他の人に役立てたいというwillが生まれたのは本当に素敵だと思います。
マネージャーをすることは、信頼や実績に対するご褒美であり、頑張ったから得られる機会のはずですが、失敗した時のダメージは想像以上に大きいです。対処法としてEmoの型を知ることで、マネージャーの仕事を本当の意味でのご褒美にしてほしいと思っています。
また、実体験から感じたのは、マネジメントで足元の課題につまづいてしまいもっと本質的で必要な業務の時間が奪われがちということです。
Emoと他のサービスの明確な違いは、すぐに実務で使えるシートの提供やベンチャーに特化したケースディスカッションだと感じました。
Emoのカリキュラムで体系的に学んでいけば、日常の困りごとは一定解決されますし、より高次元のことにフォーカスできるようになるのではないでしょうか。
ーー最後に、栄さんがEmoをおすすめするならどんな人でしょうか。
つまずく前に受講するのが理想だとは思いますが、その段階ではマネジメントを学ぼうと思える人はなかなかいないかもしれません。
ですので、今まさに苦しんでいる人には是非おすすめしたいです。
週1回のワークショップで得た学びはそのまま実務に落とし込めるので、忙しい中でも効率良く成長できる機会だと思います。
Emoを通して、マネージャーの仕事がご褒美だと思える人が1人でも増えたら嬉しいです。
ーー栄さん、ありがとうございました!
▼株式会社ユーザベース
いかがだったでしょうか?
ご自身が苦しんだ経験を他の人に役立てたいと、今回インタビューにご協力してくださった栄さん。
「マネージャーになることがご褒美だと思えない」と、今まさに苦しんでいる方に是非届いて欲しい内容でした!
Emoはこれからも、仲間と楽しく学び続けられるコミュニティを提供し、日本中のベンチャーマネージャーをエンパワーメントする存在であり続けます!
実際の講義を体験できる無料説明会を毎月開催しているので、気になった方は是非詳細をチェックしてみてください!
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