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自分が感動したメソッドを世の中に広め、誰もがポジティブに働ける未来へ【わたしがEVeMではたらく理由】

こんにちは!EVeMデザインチームです。
今回は9月に入社した富家さんにインタビューし、入社の決め手や今後のチャレンジについて詳しくお話を聞いてきました!
ぜひ最後までお付き合いください! 

富家 翔平

株式会社ジャパネットたかたのマーケティング、広告代理店でマーケティングコンサルタントを経験した後、コニカミノルタジャパン株式会社にてマーケター・プリセールスに従事。「営業プロセス改革×マーケティング推進」プロジェクトを牽引し、マーケティング組織の立ち上げを担う。マーケティングセンターの新設にともない、全社マーケとして、事業部と連携した戦略的なマーケティング施策の実行による事業貢献に挑戦。BtoBマーケティング・セールスをテーマにしたイベントやセミナー、メディアへの登壇実績多数。


EVeMとの出会いで受けた衝撃
マネジメントは言語化でき、体系的に学ぶことができる

ーーこれまでのご経歴を教えてください。

ジャパネットたかたでのマーケティング、広告代理店でのマーケティングコンサルタントを経験した後、コニカミノルタジャパンに入社しました。
コニカミノルタジャパンでは、マーケティング・プリセールスの立ち上げを担い、BtoBマーケティングも営業も未経験の中、マーケティング組織を3名から34名まで拡大。その後全社マーケとして、事業部と連携して事業の拡大に挑戦してきました。
個人でもSNSで情報発信をしており、BtoBマーケティング・セールスをテーマにしたイベントやセミナー、メディアへの登壇もさせていただいています。

ーーEVeMとの出会いについて教えてください。

2021年12月からマーケティング企画部 部長として約20名のマネジメントをするようになりました。
初めからマネジメントが上手くできていたわけではなく、自身のマネージャーとしての能力不足からメンバーを苦しめてしまったことも多々あり、解決したいけれどどうすればいいかわからないというモヤモヤを抱えていました。

そんな時、偶然Twitterで見つけたのが、長村さんの著書『急成長を導くマネージャーの型』でした。

今まで漠然とセンスや経験に頼るしかないと思っていたマネジメントというものが、徹底的に言語化され体系的に学べるようになっていることに衝撃を受け、人生で初めて本を読んで感動を覚えました。

これなら、自分自身のマネジメントの能力不足から生まれる不幸をなくせるかもしれないという可能性を感じ、暗闇に光が差したような感覚を今でも覚えています。

その後、BtoBマーケターとして情報発信していく中で、同じくSNSで事業開発セールスの情報発信をしているEVeMのジェイさんと知り合い、「あのマネジメントの型のEVeMで働いているのか!」と興味を持ったのが、EVeMとの出会いです。

自分が感動した体験をもっと多くの人に届けたい

ーーなぜEVeMでチャレンジしようと思ったのですか?

私自身が本を読んで感動した体験を、もっと多くの人に届けたいと思ったからです。
かつての私と同じように辛い思いをしているマネージャーやそのメンバーはたくさんいると思っていて、そんな人たちをポジティブにできるのがEVeMだと思っています。

マネジメントが介在しない仕事はほとんどないので、マネジメントが原因で生まれる不幸がなくなることで、多くの人が働くことが楽しくなり、人や自分の才能を信じられるようになるのではないでしょうか。

社会的な意義も非常に大きいですし、そのために自分が持っていることを還元できると思い、EVeMでチャレンジすることを決めました。

ーー入社の一番の決め手を教えてください。

ジェイさんに紹介いただいてから入社を決めるまで、EVeMの中の人とたくさん話をする機会があったのですが、その中でひとつの違和感も持たなかったのが決め手です。

オフィスにお邪魔したりミーティングに参加した時も、入社前の私をゲスト扱いせず、忖度なく議論する姿勢がプロフェッショナルだと思いましたし、時には厳しいフィードバックをすることがあっても、『才能を信じる』というEVeMのコアとなる考えがあるからこそのコミュニケーションだと感じ、良い印象を持ちました。

ここまで自分たちが信じるものを徹底的に実行しているなら、EVeMが目指すところが理想論で終わらないんだと信じることができました。

いちビジネスパーソンとして、夢中になれる領域で再チャレンジしたい

ーー大企業からスタートアップに転職することに迷いはなかったのですか?

前職に5年半在籍する中で、自分が作ってきた環境を手放したくないと思う瞬間があり、今後のビジネスパーソンとしての成長を考えるとそれは危険だと思い、あえて手放すことを決断しました。

また、まだまだマーケターの実務の現場を離れたくない、そして自分がマーケターでなくても良いと思えるサービスに関わりたいという気持ちも強くなっていました。
これまで個人でも様々なサービスのマーケティングに関わってきた中で、自分が本気で当事者になれるものでないと関われないと感じていました。

EVeMがチャレンジするマネジメント領域は自分自身も課題に感じていたことですし、初めてEVeMのマネジメントの型を知った時の感動もあり、仕事という枠を超えて多くの人に届けることが使命だと思えたので、迷いはありませんでした。

ーーEVeMではどんなことに取り組んでいきますか?

マーケターとしての仕事は、一人でも多くの人にEVeMを体験してもらい、マネージャーとして成長してもらうことなので、それに関わることはすべてやっていきます。
ただ、「マーケターとして何をするか」にこだわっているわけではないので、いちビジネスパーソンとしてEVeMを広められることがあれば何でもやっていきたいと考えています。

ーーEVeMで富家さんのどんな才能を活かしていきたいですか?

オファーレターをもらって驚いたのですが、私の強みや才能、EVeMが提供できる環境などが、今まで見たことがないぐらいの質と量で書かれていました。
『責任感』『学習欲』『抽象的なものを構造化して捉える力』『言語化力』を才能としてあげていただいており、それらを活かして私なりにEVeMのサービスを捉えて自分の言葉で伝えていきたいと思っています。

例えば、セミナーをどんなテーマでやっていくか、ホワイトペーパーをどんな内容にするかなど、アウトプットできる場はたくさんあるので、才能を活かしてEVeMが持つコンテンツの元ネタを自分なりの切り口で多くの人に届けていきたいと思っています。

ーーEVeMはどんな会社ですか?

コアである『才能を信じる』を体現している会社だと思います。
これまではEVeMのサービスに触れて入社する人が多かったですが、ジェイさんや私はそうではなかったり、二人とも個人としての発信活動を積極的に行ったりと、ある意味異色の存在だと思うのですが、それを受け入れる器の大きさに人の才能を活かそうとする姿勢が表れていると感じています。

あとは、コミュニケーションやお互いの関係性が“大人”なベンチャーだと感じています。
EVeMが発信しているように、ただの仲が良い友達関係になってしまうと、言わないといけないことが言いづらくなったり思い切った意思決定ができなくなってしまいます。
EVeMはお互いが適切な距離を保ち、仲間としての信頼関係を築けているので、一丸となってパーパスに向かう集団として理想の組織だと感じています。

ーーEVeMのことを気になっている方にメッセージをお願いします!

EVeMには、どんどん時代が変化していく中でも一人のビジネスパーソンとして成長していける環境が整っていると思います。
EVeMのクライアントの多くがベンチャー・スタートアップですし、EVeM自体もまさしくベンチャー・スタートアップです。

自分自身もチャレンジングな環境に身を置きながら、様々な企業のリアルに触れられる。
そしてEVeMが提供するのは、単なるマネジメント研修ではなく、人の笑顔に繋がるサービスである。

そんな環境で働くことができる機会はなかなかないと思います。
EVeMを気になってくださった方がいれば是非お話させてください!

ーー富家さん、ありがとうございました!


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