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01 「本気で痛みを治したい!」 痛みと体を理解する技術を学ぶ

痛みに本気で向き合いたいと思う皆様へ

UDワーク代表の前田です。我々のコンセプトの一つは「健康」です。特に人生100年時代においてはますます重要な要素であり、80歳からさらに第3の青春を楽しめることが、若い世代が良い未来への希望をもつ上でも大切に思っています。

リハビリの現場では、作業療法士として、介護や疾患になった状態で来られる方への治療を行なってきました。
不意の怪我や病気により体調悪化をしてしまった方がいる一方、頑張りすぎてしまう、対応を行う時間がなく、辛い状況の長期化で悪化をしてしまった方が相当数いることに気づきます。そこで思うことは、介護・医療などの保険にかかる前に適切なサポートを知る必要があるということでした。


痛みに特化した健康教室「HABIT」が今、必要な理由

正しい状況判断と運動選択ができれば多くの状況は回避できる可能性があると感じています。
リハビリの現場でも私が主に重視しているのは痛みを回避するための知識や方法を本人に理解してもらう「リテラシー教育」に力を入れてきました。
オンラインであればそれをさらに持続的集中的に取り組みができ、改善効果が期待できる考えています。現在週2回のプログラムでも改善を感じている会員の方も多くいます。
プログラムの特徴は、正しい分析と運動習慣、そしてリテラシー教育を軸にしたオーダーメイドの短期集中プログラムです。


痛み予防は、水泳技術と似ている。

身につければ、一生もののスキルになる。


一生もののスキルを身につけましょう!

水泳教室のような実践を通した経験と知識による学びと技術獲得を行う実践知の教育プログラムです。カラダの本来の特性や機能を知ることで普段の行動やトレーニングの意味が変わってきます。


体の機能の絡まりが痛みの原因になることが多いです。

絡まった糸をほどくように

セルフケア技術を磨こう

長期化、複雑化した痛みは、想像以上に体に対して悪影響を与えます。それは糸の絡まりのようで、長期化をすると雪だるま式に増え、複雑化していきます。

力まかせな対応をしてしまうと余計に結び目が硬くなってしまいます。ある状況においては、緩める・ほどくという技術が必要になります。
今の状況の見極めと対応する技術を獲得することで、カラダの状態をwell-beingにキープするためにまずはセルフケア技術を身につけましょう。

まずは講演会にご参加ください。

健康講座を詳しく知りたい方は・・・

まずは講演会にご参加ください。

前回の講演会の様子です。


次回、腰痛予防オンライン講座 6月17日(土)16時〜17時

「部位別・痛み予防講座」を毎月開催しております。
オンライン開催となります。お気軽にお申込みください。
健康相談会も併せて開催をいたします。

イベントの詳細とお申込みはこちらから

【今後の予定】
・「肩、腱鞘炎の痛みの基礎知識」   7月上旬予定
・「歩行、スポーツの痛みの基礎知識」 7月中旬予定



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