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色白肌を目指すなら冬でも日焼け止めを。個人的オススメの日焼け止めと塗り方解説
こんばんは。nozomiです。
突然ですが、皆さん日焼け止めを日常的に塗っていますか?夏だけしか塗らない、プールや海に行く時だけ、という方が大半だと思います。
しかし、夏以外にも紫外線は一年中地球に降り注いでいるため、美白を目指すなら秋冬にもきちんと日焼け止めを塗ることがかなり大切です。
そこで今回は、個人的におすすめの日焼け止めや塗り方を紹介していきたいと思います。
なぜ冬にも日焼け止めが必要なの?
冬でも紫外線は意外と降り注いでいるから
紫外線の量が多いのは5~8月ですが、秋冬でも紫外線はもちろん降り注ぎ続けています。
夏の半分くらいの紫外線が常に降り注いでいるというイメージでいてください。
空気の乾燥により肌が紫外線のダメージを受けやすくなるから
冷え込む季節になると空気は乾燥します。冬は肌も乾燥が気になる方も多いのでは?
乾燥している肌はバリア機能が低下し、紫外線のダメージを受けやすい状態になってしまいます。
日焼け止めを選ぶ際な基準になる数値
SPF
お肌の炎症や日焼けを引き起こすUVBから守る効果を表す数値。15.30などあり最大数値は50。
PA
シミやシワに影響するUVAから守る効果を表す数値。+、++、+++、++++の4段階。
日常使い
SPF20以下・PA++程度でOK!
SPFの数値が大きい=肌への負担は大きくなってしまう。
スノボ・スキーなどのレジャー
SPF30~50・PA+++~++++
標高の高い山やゲレンデは標高が低いところよりも紫外線の量が多くなってしまうのに加え、雪は紫外線が跳ね返り顔に当たりやすくなるので入念な紫外線対策が必要。
個人的オススメ日焼け止め
プチプラ
ソフィーナ/ip
¥3000/SPF50+/PA++++
化粧下地にも使える日焼け止めでかなり伸びが良いテクスチャーです。
乾燥が気になる方は保湿重視のリッチクリームタイプ、ベタつきが気になる方はサラッとしたテクスチャーのスムースミルクタイプがおすすめ。
アットコスメでもベストコスメ大賞受賞してます!
花王/ビオレUVアクアリッチウォータリーエッセンス
¥949/SPF50+/PA+++
ヒアルロン酸・ローヤルゼリーエキスといった保湿成分を配合している日焼け止め。
ウォーターカプセルの水感でベタベタしない気持ちいい使用感です。化粧下地にも使え、肌のトーンアップ効果も。
なんと言っても石鹸で落とせるというところがポイントです。
ロート製薬/スキンアクアトーンアップUVエッセンス ラベンダー
¥578/SPF50+/PA++++
まるでストロボクリームかのようなラベンダーカラーが特徴の日焼け止めです。
細かいパールでツヤ肌に仕上げてくれます。石鹸で落とせるのもポイント。今まで使った日焼け止めの中でトーンアップ効果はこの日焼け止めが一番だと思います。
顔はもちろん腕や足のツヤ出しにも使えます。デコルテに塗ると顔周りが明るく見えます!
ラロッシュポゼ/UVイデアXLプロテクショントーンアップ
https://www.laroche-posay.jp/?p_id=L00255
¥990/SPF50+/PA++++
敏感肌でも使える肌に優しい設計なのに、しっかりと紫外線をカットしてくれる優秀な日焼け止め。
紫外線だけでなくPM2.5などの物理的な付着も防御してくれます。シアバター由来エキス、スクワラン、グリセリンなどのスキンケア成分も配合した乳液タイプでしっとりと保湿してくれます。
また、光を乱反射させるトーンアップテクノロジーを使用し光によってくすみや色ムラを飛ばしてくれます。
デパコス
LANCOME/UVエクスペールトーンアップローズ
30ml→¥5800/50ml→¥7500/SPF50+/PA++++
2020年LIPSベストコスメ第3位を獲得した日焼け止め。
ランコム独自のトーンアップテクノロジーで日本人女性の肌を輝かせてくれます。なんといってもSPF50+、PA++++なのに、伸びが良くスルッとしたテクスチャーがおすすめポイントです。
COSMEDECORTE/サンシェルターマルチプロテクション
35g→¥3000/60g→¥4200 円/SPF50+/PA++++
エイジングケアしながら、しっかりとダメージカットしてくれる日焼け止め。
また、ちり、ほこり、花粉から肌を守ってくれます。乳液のようなテクスチャーでしっとりと保湿もしてくれます。
肌のトーンアップ効果もあり、しっかりというよりはナチュラルで健康的な質感を演出してくれます。
日焼け止めの塗り方
夏より露出が少ない冬は、腕や足などに塗る必要はないです。冬〜春先は顔、デコルテ、耳の裏に塗るようにするのがおすすめです。
顔に日焼け止めを塗るときはスキンケア→日焼け止め→メイクの順番で行うと良いです。
日焼け止めを手に取り、両頬、おでこ、鼻、顎の5点に点置きした後指の腹を使って、顔全体に広げていきます。
首に日焼け止めを塗るときは、日焼け止めを手に取り首の数か所に日焼け止めを乗せたあと、首全体に軽く広げます。ムラにならないように手のひらを使って馴染ませるのがポイント。
まとめ
今回は個人的におすすめな日焼け止めと効果的な塗り方を紹介していきました。
しっかりと日焼け止めを塗って紫外線から肌を守ってあげることで日焼けはもちろんシミになりにくい肌をつくってあげることができます。
日焼け止めの効果を持続させるためには、2~3時間に1度のペースで塗り直すのがベストで、ウィンタースポーツなどのレジャーで汗をかいたりしてしまったときはその都度塗り直してあげると○です。
季節ごとに服や化粧水、乳液を変えるように日焼け止めも季節に合ったものを選んでいきましょう!
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