最近の記事

ステロイド中

俳優の坂口憲二さんも発症した突発性大腿骨頭壊死。 実は前にいたパワハラ職場の同僚で同じ病気で入院手術した人がいました。 その人は2年前に肺炎になり、ステロイドをずっと服用していたそうで、しかも酒飲み。 なぜ、その人が2年間もステロイドを服用し続けたのかは謎ですが、私も酒飲みなので、ステロイドを長期間服用することはとてもこわいことだと思っていました。 でも始まったステロイド治療。 痒みはずいぶんよくなったものの、飲むのは長くて3週間くらいにしたいと思っていました。

    • 眠れない

      4月25日皮膚科再受診後、特に変化もなく経過。 していたのだが、3日後。 痒くて寝れない。 眠れない。痒すぎる。 完全に覚醒したまま、痒みと戦い、朝を迎えたのでした。 ダメだ。なんか大げさかもしれないけど、痒みで死んでしまうのではないかと思うほどで、仕事を休んで皮膚科を予約した。 ネットで予約できるので楽ちんなんだけど、3時間待ち。 3時間痒みと戦い、戦い抜いて皮膚科に向かう頃には、顔面蒼白。 看護師さんが慌てて、体温や血圧を測ってくれたんだけど、痒みだけで3

      • 皮膚科再受診

        なんだかんだと寒い冬が過ぎ、薄着の季節がやってきました。 全身180個の発疹を抱えたまま。 当然、見えやすい場所にも発疹はあるので、結構心配されました。 ちょうど、花粉症の時期だったこともあり、 「湿疹ひどいね。飲み薬は飲んだ方がいいよ」 なんてアレルギー仲間にアドバイスされることも。 やっぱりわかるよねー。と落ち込みながらも少しずつ内服も開始。 ひじょーーーに眠いんだけど。仕方ない。 で、お薬も底を尽きた4月25日。皮膚科再診。 「アトピーは治らない」と断

        • 肌によくないこと

          2018年の幕開けに、いい加減悪くなった皮膚疾患のため皮膚科を受診をし、ろくに診もしないでアトピーと診断せれ、軽くキレていたころの私ですが。 そのころの私と言えば、肌によくないことばかりしていた。 裏起毛のタイツの着用。化学繊維たっぷりのヒートテック。 夜は素肌にフリースのパジャマ。下着は着用。 お昼ご飯はほぼ、カップラーメン。 夜は浴びるように酒を呑み、朝ごはんは食べない(というか二日酔いで食べたくない) しかも、その時内服は『ザイザル』を処方されたのだけれど、

        ステロイド中

          健康保険難民

          11月で正社員だったパワハラ職場を退職し、12月からは2つのパート掛け持ちという生活がスタートした。 どちらも一日5~7時間。 週6日働いていた。 でもどっちも、社会保険には入れない。 労働時間的にはなんとかクリアしていたのだけれど、一つは父の病院の手伝いで、いずれ勤務日数が減る可能性があったから無理。 もう一つは宿泊施設の仕事だったのだが、ここがもう貧乏で、従業員を社保に加入させるなんて前例がないし、無理。 と、いうわけで、金額的には夫の扶養にも入れないし、任意

          健康保険難民

          アトピーは治らない ?

          今年1月。皮膚疾患が再発して2か月経過して、私はやっと皮膚科を受診する。 その皮膚科は自宅から数十メートル。 アプリでの予約も出来るし、とても便利なんだけど。 それまで皮膚科を受診しなかった理由は、行かなくてもなんとかなるが30%。お金の問題が70%。 なにせ、ダブルワークしているとは言え、パート主婦になってしまった私に病院通いはなかなか負担。 でもそうも、言ってられなくなっていた。 どんな状況かというと。 背中に100個くらいの発疹と おなかに100個くらい

          アトピーは治らない ?

          再発の原因

          私は、昨年42歳の11月に皮膚疾患が再発した。 そのころ、私に何があったのか。 捜査方式に羅列してみたいと思う。 ①11月いっぱいで前職を度重なるパワハラで退職することにし、11月5日から有給消化で自宅にいることが多くなった。 ②そのころ、すでに4歳と5歳になる犬2匹とと室内で同居中。 ③11月2日からセキセイインコを2羽飼い始め、そのうち1羽が11日に死亡。庭に埋めて埋葬。 ④11月中旬、原因不明の高熱にて一日寝て過ごす。一晩で解熱。 ⑤12月よりパートのダブ

          再発の原因

          子供の頃の私

          思えば、物心ついた時から『アトピー性皮膚炎』という診断名がついていた。 母は、そんな私を見て泣くことが多くて、弟も同じような症状だったんだけど。「女の子が、女の子が」と体を見るたび言っていた。 そんなんだからね。 当然、自分の容姿には自信が持てなくて、当時「バレエ」を習わせたいとバレエ教室に見学に行くも、露出の多いレッスン着や蝶々のような女の子たちに囲まれるのが嫌で、習わなかった。 本当は『フラッシュ・ダンス』という映画を見て以来、バレイダンサーになることを夢見ていた

          子供の頃の私