皮膚科再受診
なんだかんだと寒い冬が過ぎ、薄着の季節がやってきました。
全身180個の発疹を抱えたまま。
当然、見えやすい場所にも発疹はあるので、結構心配されました。
ちょうど、花粉症の時期だったこともあり、
「湿疹ひどいね。飲み薬は飲んだ方がいいよ」
なんてアレルギー仲間にアドバイスされることも。
やっぱりわかるよねー。と落ち込みながらも少しずつ内服も開始。
ひじょーーーに眠いんだけど。仕方ない。
で、お薬も底を尽きた4月25日。皮膚科再診。
「アトピーは治らない」と断言した同じ女医さんでした。
私の通い始めた皮膚科は、お医者さんが代わる代わる15名くらい在籍している皮膚科のクリニックにしては大所帯。
それなのに、またこの先生なんだなー・・・。と思いつつ。
内服薬が眠くなって仕方ないことや、発疹が一向に良くならないことを伝えました。
「じゃ、眠くならないお薬出しますねー。塗り薬も強めの出しますねー」
以上。
実はこのころ、体中の発疹とかゆみで、代謝は落ちるし、集中力もなくて、挙句、眠くなる薬のせいで、意欲もダダ下がり。
なにもしたくない。
とにかく何もしたくない。
そして、仕事でもミスばっかり。
痒い。痒い。
なんか毎日大したことしてないのにすごくすごく疲れる。
そんな感じだったので、数日後には私にとっては悲劇ともいえる状態に。
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