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職場の飲み会問題の本質

忘年会シーズンたけなわ、猫山課長がSPA!に寄稿したこの記事が賛否両論呼んでいた。

ざっと見たところ賛成(中立も含む)7割、反対3割くらいで、案外賛同する人が多いのだなと思った。

派生した記事の中では、この記事が面白かった。

私はこのたかっかさんの意見に近く、飲み会は参加したくなきゃしなくていいと思うけど、飲み会含めたコミュニケーションに投資をすればそれなりに返ってくるものはあるよね、と思っている派である。

個人的には酒の場が苦手じゃなくてよかったと思っているけれども、他人も同じようにしたほうがいいとは全く思わない。なぜなら、人生の何に重きを置くかでその選択は変わってくるからだ。

問題は「飲み会」そのものではない

ここからはちょっと個人的な経験をお話ししようと思う。

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