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教える仕事で変われた自分
子どもが好き、教えることが好き
私は自分が子どもの頃から、小さい子のお世話をすることが好きでした。
幼稚園の先生や小学校の先生、そしてバレエの先生にいつも青焦がれていた人生で、家では一人でバレエの先生ごっこをしているような子どもでした笑
大学を決めるときも、英語の先生になれるところへ行くか迷ったり、密かに保育士免許が取れる学校藻いいなーなんて考えるくらい、教えたり、誰かをサポートする仕事がいいなと考えていました。
結局そのどれとも違う大学へ行ったのですが。
助教師、講師として
現在は、所属しているバレエスタジオの助教師として、またミュージカルスクールで講師として子どもたちへ指導をしています。まさか自分が「先生」と呼んでもらえる日が来るとは思ってもなく、ほとんど毎日大好きな子どもたちと過ごせていることがとても幸せです。
疲れていてもパワーが湧いてくる場所
今まで私は落ち込みやすい性格で、上手くいかないことがあるとどんどん塞ぎ込んでしまっていました。しかし指導の仕事をするようになって、それがかなり減って、メンタルが安定するようになりました。メンタルの安定はバレエをする上でとても大事だと考えています。
たとえ自分のその日の調子が悪かったり、悩んだり落ち込むことがあったりしても、レッスンを受けに来る子どもたちには関係ない。自分の課題は一度置いておいて、子どもたちと全力で向き合う。そうしているうちに、ネガティブな気持ちが吹っ切れて、もう一度頑張ってみよう!とパワーが湧いてくるのです。また。子どもたちには「やってみて!」「出来なくても続けて!」といているのに、先生と呼ばれている自分が投げ出していてはいけないという、助教師としての自覚も良い方向に働いたと感じます。
信頼される「先生」として存在出来るように、自分をさらに磨いていきたいと思います。
指導をする中で感じたこともこれから書いていきたいと思っています。
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今回も読んでくださりありがとうございました。