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おしゃれができるって心が元気な証拠よね

みなさんはお洒落をすることが好きですか?

メイクをしたり、アクセサリーを身につけたり、着飾ったり、髪を巻いたり、

お洒落をするってとっても素敵なことだと思うのです。

お洒落をすれば、自分に少し自信を持つことができます。

お洒落をしていれば、素敵なカフェにもこじゃれたブティックにも、ちょっとの勇気を出せば入ることができるけれど、そうでない日なんかは、お洒落カフェにもブティックにも決して入りたいと思えません。

お洒落をすれば、自分の理想に近づけ得ます。

女性的な雰囲気の人になりたければ、ローズの香りを身にまとい、ちょっとのヒールとふんわりワンピースを着たり、かっこいい自立した人になりたければ、パンツスタイルにおでこを出して髪の毛をビシッとまとめてみたり、

お洒落をすれば、心が元気になれます。

私の持論ですが、日々おしゃれに気をつかえていればその人の心は元気です。だって、心に余裕がない人って他人からどう見られるか気にする余裕すらあまりありませんし、家に引きこもってしまうことも多いので、そもそもお洒落をしようという意識も起きません。

最初はちょっと辛くとも、お洒落をして出かけてみると、少しだけパワーが出てきたりするものです。

ゆえ、自分が心身ともに元気である状態ってどんな時だろうか…と考えてみた時に出てきたのは、お洒落ができているか否かだなと。

お洒落に気を遣えていて、お洒落を楽しんでいることができていれば、きっと私の心は元気で、それが私のエネルギーが高いかどうかの判断材料なんだなと。

「適応障害」と診断を受けた頃の私を振り返ってみたところ、診断を受けた前後の約1年間は自分の身なりに気をつかうということができていませんでした。

コロナ禍ということも影響はしていますが、平日は1日中在宅勤務で、家を出たとしても近所のスーパーマーケットへ行くくらい。そうなると、平日の5日間は3パターンくらいのトップスと、基本ジーンズか楽なロングスカートを着まわすという程度。楽が一番でメイクもテレビ会議に出られる程度の超絶薄メイク(おそらく2分程度(笑))を施し終了。

週末もそこまで人と会うということはなく、たまに人と会う時は少しだけ「よいしょ」という思いでおめかしをするけれど、日常的に週末にお洒落をするという習慣は気づけば皆無になってしまっていました。

健康だったときは、お洒落を楽しんでいたのです。私の場合、いつも7センチヒールのパンプスを履くことがマストでした。ヒールを履いている時と、ヒールを履いていない時の日のテンションの差が全然違ったのですよね。

それなのに、今思い返すと、ここ1、2年はヒールを履くということがほぼなくなってしまいました。歩きやすいのが一番、何かあった時に走れるのが一番、疲れやすいので疲れにくいのが一番。

そうやって、自分のエネルギーも減るに減ってしまうのだと思っています。

最近お洒落を楽しめるようになってきました。買い物へ行くのも以前は億劫すぎたけれど、洋服やアクセサリーで可愛い物を見つけると、テンションが上がるようにやっと復活してきました。

元気になってきた証拠なんだろうな。

P.S. なんだか倦怠感が朝強い日が最近出てきてしまっているのですが、そんな日でもちょっと頑張ってお化粧をして、どの服を着ようか、どのアクセサリーをつけようかと気遣って外へ出ると、お昼前には心が元気になってきています。皆さんの「心が元気な証拠」は何でしょうか??

ではでは。

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