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そろそろAIが人間を超える時のことを考えた方がよいかも

AIをやっている人達はAIがとっくに人間を超えてしまったことを知っているようです。もちろん特定の分野でですが今後その分野が広がっていくことは間違いありません。

将棋の棋士はAIから学んだ人の方がより強くなり、医師や弁護士でさえAIに取って代わると言います。今、子供達に必要とされている英語とプログラミングの教育も子供達が大人になる頃にはAIが上手くやってくれるでしょう。

計算や暗記科目は人間よりコンピューターの方が得意で一部の大学の試験もAIが解いてしまいます。計算や暗記を頑張ってしなくてもコンピューターに任せた人の方が強くなります。

これまでは知識を詰め込んでスキルを磨いた方が良かった時代。それも好きなものなら良いですが、そうでないのであればこれからはAIにお任せした方がよさそうです。

では、そんな中我々はこれから何を頼りに生きていったら良いのでしょう。そしてこれからの子供達はどう育てたら良いのでしょうか。

コミュニケーション能力でしょうか。ある程度は大事な気がします。コミュニケーション能力と言っても幅広く、全ての人と上手くやるなんて難しそうですね。

何かに没頭して本気で楽しめる能力、本気で遊ぶ能力でしょうか。これは大事。しかし現代の日本人は苦手な人が多そうですね。

AIが人間を超えたとき、私たち人間は何を頼りに生きるのか。どう幸福に生きるのか。

そんな事をそろそろ考えておいた方が良いように思います。
どうやってそれを見つけるか。人それぞれだと思いますが私の場合は歩く事にヒントが隠されているように思います。そしてこの直感は当たっている気がする。もしかしたら歩くこと自体がそうなのかもしれません。

多分非生産性なものにそれは隠されています。あなたはもうその答えをもっていますか?それともどうやってそれを見つけますか?



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