「不便で面倒」だから「工夫と交流」が生まれる
note以外でも、リアルで地域と繋がれる活動をしていきたいという想いから、以前紹介した「つづやビレッジさん」のボランティア活動に参加してきたので、その模様をお伝えしたいと思います。
複合サウナ施設とは別に、現在は事務所として関市の「旧 神野テラス」を色んな人が集える民泊施設にするという流れの中で、そちらの施設の整備のお手伝いをしてきました。外観は以下で、300坪以上はあるのかなぁ
以前ここはモノづくりの体験施設として使われていて、家屋内は結構キレイな感じだったのですが、やはりこの広大な土地に生える草木の手入れは一筋縄ではいかなさそうでした。農機具やトラクターなども完備
作業は同じくボランティアで集まった方々と協力して行い、庭の草木のレイアウトなどに詳しい方や、田舎育ちで自然に関する知識を持ってる方、古民家の管理人をしている方など、色んな話を聞きながら作業できたので楽しめました😊 普段使わない筋肉も使ったので、いい筋トレ
黒竹という貴重な竹が生えており、京都の林道みたいに整備したら見違えるように美しい空間へと変貌していきましたΣ(・□・;)
ハーブティーになるローゼルもありました。これは観賞用としてもキレイですね! どっかで見たことはあるが、子供に教わっちゃいました(;^_^A
民泊の2Fに巨大な箱が2つありました。嫁入り道具の箱ではないかと予想して後から調べてみると正解💡
柿は猛スピードで200個くらい、もぎ取りました(`・ω・´)b
年配の方で手伝いに来ていた方に話しを伺い、どういう働き方をしてきて時代の変化から何を感じているのか、とても参考になりました。
お金で何でも解決するのではなく、お互い助け合い協力して何かを作り上げていく、その活動の中で得られるものはかけがえないものということ。
オーナーの岩城さんは、来てくれた人に色々気遣いしながらも、おそらくこれからどうまとめていくかについて、頭がいっぱいだと思います。
いまはモノを捨てたり、環境を整える作業がメインだと思いますが、今後新たに仕組みを取り入れていくという段階になるので、こうなったら自分が行きたいなと思うような提案をしたり、過ごしたい空間を創る手伝いをやっていけたら嬉しいです。
さいごは、お酒を飲みながらのキャンプファイヤーで締めくくり🔥
↓ メンバーシップ初月無料なので、お気軽にどうぞ🙂
↓ 古民家の冬はどうやって過ごすの?
お金を稼ぐと所得税がかかる → モノを買うと消費税がかかる
これだけに縛られるとキツイかもしれませんね
恵那の地酒、女城主いただきました
↓ 加藤和さんの村づくりに関する記事、お金だけに束縛されない生き方について参考になりました。
221113追記
柿って牛乳と混ぜるだけでプリンになるのか💡
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