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noteを楽しく続けるための仕組みをシンプルに考えてみた④ 「選択と集中」

 以下の記事の続きとして、選択と集中について考えてみた。

 noteはwordpressブログ程の自由度がないのと、google広告を設定できないため、収益性を上げていくには、記事の質を高めて有料記事を販売したり、メインのホームページに誘導するなど、noteの扱いに長けている必要があると思う。(収益を出そうと考えると辛くなるので、多くの人に読んでもらうことを考える)

また、Twitterで宣伝してnoteへ誘導するというのは、ビュー数を一時的に伸ばすだけで、こういった考え方からすると果たして有効なのか疑問が湧いてきた。そこで以前から気になっていた、しちゃおじの記事を買ってみた。

 なぜ、しちゃおじのこの記事を購入しようと思ったのかというと、しちゃおじが重視しているのは読者目線というところで、みなさんがんばって記事書いてますけど、読んでもらうための仕組みづくりできてますか? という点で、とても共感できたからです。

そう、これは読者目線で楽しくかつ、見やすいページレイアウトを構築するという優しさだと感じた。結局のところ、独りよがりの投稿で記事を書くだけで、他人の記事は読まない、コメントしないという人にたくさんの人が集まりますかということもあります。

もちろん記事自体に価値をつけるということは大事ですが、せっかく書いた記事が一定期間で人の目に止まらなくなってしまったり、単発の記事を読んでこの人つまらないとなったら、もったいないですよね。機会損失を防ぐ

なので、こういったことは、意外にみんなできていないけど、やっておくべきことなんだと思います。ちなみにnoteというサービスの扱い方をレクチャーしている記事なので、難しいプログラミングなどの知識は不要です。

あと、知らないうちに値上げしてしまうかもしれないのと、記事を買っておけばアップデートも期待できるので、今のうちに購入しておいたというのもありますw


 話は変わりますが、価値のある記事とはなんでしょうか? わたしはこれについては一概には言えないと思います。自分が価値がないモノと思っていても、他人には価値があるモノというのは、客観的に見ると数多く存在しているからで、情報という点では尚更そういう性質なのかもしれません。

という点を踏まえると、記事だけに価値を求めるのではなく、自分のやっている活動全体の価値を高めるというのが、ブランディングの本質ではないかと思いました。

ただ、わたしはマーケティングの専門家でも何でもないので、細かい戦略など立てられません。というところで、やっていきたいと考えているのは、「コメントしてくれる人を大事にする」というのと、「疑似体験を与えられるような記事を書くこと」です。

 ここまで読んでいただいた方、ありがとうございましたm(__)m 仕組みづくりの記事については、自分の思考の整理からはじめたもので、それは違うよというところもあると思いますが、もしご指摘いただけることございましたら、よろしくお願いします。


220708追記

サイトマップをクリエーターページに固定し、プロフィールにもこのURLを貼り付けることで、一目でぱっと全体像と最短ルートが見えるようにした。

また、つぶやきの記事はタイムラインから見やすいようにタイトルに絵文字を入れる、画像は極力入れないこととした。


 あと、ちょうど先程はじめての月間報告という記事書いたので、興味あれば読んでみて下さいませ


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