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大人も子どももフローに生きよう

こんにちは。
一歳の息子を育児中のすーままです。

まだまだ育児歴は短いですが、子どもの知育本を読んだり子育てしたりしている中で感じたことから集中力について考えたいと思います。

一歳とすこしの息子は、おもちゃをいろいろと置いてもずっと同じことをするというよりは絶えずいろんなことに意識が向いているようで、

小さい音にすぐ反応します

(トラックとか車の音、テレビの音、人の話し声)

これは、聴覚が大人よりも敏感なのだそうですが、子どもにとって一つのことに集中することはなかなか難しいように感じます。

そんな中でも時に、すごく一つの遊びに没頭する事があります。


✧息子が集中している時の特徴
・音や話し声に反応しない
・真剣な雰囲気
・何度も繰り返して同じ動作をする
・だいたいよだれをたらしたりしている笑

この状態はフロー状態というようです。

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この図のように
・スキルレベル
・挑戦レベル

この二つの軸の中で

難しいスキルかつ難易度の高い挑戦
を行なっている時にフロー状態に入るといわれています。

挑戦レベルやスキルレベルが低いと
無気力や不安、退屈になるようです。

これは大人も子どもも同じです

私はさていつフローになったかな?と考えると
あまり思いつかないのが残念なところです。

大人は無気力の時間が長すぎるようです。

大人になっても成長し続ける為には、このフローのように挑戦とスキルの交わるところの課題を自分で自分に課し続けることが大切なんだと思います。

日々変化し続けること

今より一歩でも難しい事へチャレンジする事

なんだか自己啓発本の内容に被るところもありますが、

子どもも大人も自分への課題にチャレンジして乗り越える事でしか成長はないのだろうなと感じています。

子どもの成長はほんとうにめまぐるしくて一ヶ月でかなり変化しているので一日単位でも変わっているような気がします。

そこで大切なのは親が子どもを観察する事

いろんな育児書にも書いてありますが、まずは目の前の子どもをよーく見るだけで、子どもが今必要としていることや感情がわかる気がします。 

親として子どもへのまなざしを忘れないこと

自分も変化し続けること

子育て歴が短いながらにこれらの大切さをひしひしと感じて過ごしています。

最後まで読んでくださりありがとうございます。