映画【ウーマン・イン・ブラック 死の天使】

【ウーマン・イン・ブラック 死の天使】



1941年 ロンドン


少女に対して

その子の名は…と聞く女性

クマと答える少女

世話してるの?

うんうんと頷く…


勇気づけてあげてと…


それを見ていた年配の女性が

よく笑えるわね…と

毎晩…空襲を受けている時に…と


だからこそよ…と


別の日…

急いで駅に向かうと…

子供たちが

おはよう

パーキンズ先生と挨拶をしてくる

校長先生からは

遅刻よと…叱られる

道が瓦礫の山でと…言い訳をする


そろそろ汽車に乗りますか? 

というと…

エドワード待ちよ…

あの子も一緒に?

と驚く…


家を失って

両親も他界…


その子供に…

辛い思いをしたわね…

私たちと一緒に

こんな場所…離れましょう…と

付き添いの男性が…

声を失ってる…という


みんな揃って汽車に乗る


パーキンズの前に男性が座る…

ずいぶん若いな…と

なんです?

子供4人とは…

よその子よ…と

なら…誘拐か…

両親の代わりに疎開児童を

郊外の館に連れていくの…と


行き先は?

これって尋問?

まず名前を名乗りなさいと…

空軍中尉のハリーだ

私は…イヴよ

呼ぶときは…

パーキンズ先生と…


会えてよかったよ…

どこに向かうのか聞く…

クライシン・ギフォードへ

本当? 僕もだ…と


そうなの?向こうで何を?

操縦士だ

軍人は皆 そう言う

ごめんなさい…悪気は…

いいさ…と


駅につき…バスに乗り換える

教育委員のローズ博士ですと…

お待たせして…

気にせずに

大混乱で…と


ここでハリーと別れる…


バスは途中でタイヤがパンクする…


真っ暗闇の中…

子供たちが何かに気づく…

動物に何かが絡まっている…

それを解くイヴ…


暗闇の中…

誰かがいる…

その者に声をかける…が


日曜に死んで 月曜に現れ…

と…言っているが…


心配になり

だいじょうぶですか?

と声をかけると…


日曜に死んで 月曜に現れた

次はお前だ

見るな 見ちゃいかんという…


何もしません

というと…

暗闇の中

ガラスの割れる音に驚き

その場を去りバスに乗り込む…


沼地は霧が出やすいと運転手…

イヴが…

ライトが弱いのでは?


灯火管制区域だという…運転手…


でも…道が見えない


敵の爆撃機に見つかるぞ…と

空爆の残弾を落とされないとは

限らない…


島に他の住人は?

いない…

何年も見放された土地だ…という

なんとか無事に

イールマーシュの館に到着した


子供たちの寝室へと

案内されるが…

校長先生が

他の学校の生徒も来るはず

そのことを聞くが…

来週まで お宅だけだと…いう


このボロ屋に?

問題ないというが…

どう見ても…ただの廃屋だわ…と


陸軍准将の…私の夫なら

こんな所になど

部下を泊めませんよ…と


人が住めば 館も蘇る

と男はいう…


校長先生は

納得できないと…


ここしかないんだ…と男…


イヴは…

生徒に荷を解いてと…


パーキンズ先生は

博士と屋敷を見回ってと…


イヴが質問をする


何の博士です?

医学だが退いた


今は教育委員?


空襲警備員と兼任だ

何でもやる…と


イヴが一つの部屋を訪ねると…

締めたはずだがと…いう

イヴは

部屋の中をみて回ると…

雰囲気が…

何ていうか 悲しげで…


博士が…

悲しむのは部屋でなく人だ…と


この館の中で

先生と生徒たちに

待ち受ける運命とは…



続きはDVDで…

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