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三浦春馬くん作品感想

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太陽の子 撮影エピソード〜2022.8.5舞台挨拶より〜

太陽の子 撮影エピソード〜2022.8.5舞台挨拶より〜

あっという間に今年も8月15日。
日本にとって大切な日。
春馬のおかげでその重みがグッと大きくなりました。

そんな大切な日なので、8/5に参加した『太陽の子 10年プロジェクト』としての舞台挨拶付き上映のレポートをしたいと思います。

この映画を10年繋いでいくという素晴らしい企画。
心から賛同して、観に行きました。

舞台挨拶では皆さん、さまざまな撮影時やオフタイムのエピソードをお話しして下さ

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18日。そしてラスト♡シンデレラ

18日。そしてラスト♡シンデレラ

ごぶさたしております。るまです。

今年から18日はオフにして春馬の日にしようと思いつつ、なんだかんだと仕事に関係あることをやってしまっています。
誰かさんと同じで、仕事に関係することを学んだり調べたり・・・。
自分で仕事をしていると会社勤めのようにメリハリつけるのが難しいものです。

現在、ラス♡シンが放映されていますよね!
2020年にざっと観ましたが、今と感覚が違うのと、毎週1話ずつ地上波で

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映画 太陽の子の美しさと13回めの月命日

映画 太陽の子の美しさと13回めの月命日

昨日までの雨模様の天気とは一変、雲が勢いよく流れる晴れやかな空。

映画 太陽の子が全米で上映されることになったのを喜んでるのかな(^^)と思わせられる13回めの月命日の空でした。

そんな日に太陽の子を鑑賞してきました。2度目です。
今回は黒崎監督がインタビューでおっしゃっていることを意識しながらスクリーンで味わいたいなと思って、せっかくなので月命日に行きました。

戦争映画のトーンではなく、日

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(後編)2021.7.18“真夜中の五分前”行定監督舞台挨拶レポート at横浜シネマリン

(後編)2021.7.18“真夜中の五分前”行定監督舞台挨拶レポート at横浜シネマリン

こちらは後編になります。前編はこちらからお読みくださいね。

中国語のことや他の共演者たちとの違い春馬にはとにかく気遣いがあるけど、中国の俳優たちには全く気遣いがなく、コミュニケーションをとろうとしてもゲームばっかりやっていたようです。でも、台湾のチャン・シャオチュアンはナイスガイで春馬の演技を細かくずっと見ていて『彼はすごい!』と。春馬がミリ単位の繊細な部分を表現してくるから、共演していたら自分

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2021.7.18“真夜中の五分前”行定監督舞台挨拶レポート at横浜シネマリン(前編)

2021.7.18“真夜中の五分前”行定監督舞台挨拶レポート at横浜シネマリン(前編)

『行定監督の舞台挨拶をどうしても拝見したい!』
この一念で真夜中の5分前からドキドキしながらPCの前にスタンバって、ありがたくもラッキーなことに大切な日のチケットを購入することができました。実は関内は仕事でしょっちゅう行っているのです。なのでチケット予約前日に立ち寄って、その様子を確認したり、スタッフさんに詳細をお聞きしたりという力の入れようでした(笑)
もし、ネットで取れなかったら『当日チケット

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10代での全身全霊が詰まった“ブラッディ・マンディ”

10代での全身全霊が詰まった“ブラッディ・マンディ”

※画像お借りしました。

私は近年の大人春馬が好きなので、10代の作品にあんまり興味なかったのです。『恋空』は感動しちゃいましたけど。

なのでブラッディ・マンディも積極的に観ようと思わなかったのです。
しかし、いつの間にかAmazonPrimeに出ているじゃないですか!

Season1は面白くて、1日2本を観てしまいました…。
そして思ったより、いろんなことが発見できました。

Season2

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