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#29 - クリームブリュレとプリンって、

材料一緒じゃん!という話です。

以前の記事でも書きましたが、エストニアのバレンタインはフレンズDayで、主にチョコ・プレゼントは交換制なのです。

最近あんまりチョコを食べたがってないヨメになにをあげよう?

と考えた結果、やはりあの3文字が頭をよぎった。。。

いや、でももうあの3文字のお菓子には飽き飽きしてた感じがしたから、それをプレゼントでもしようものならお𠮟りをうけそうだ。。


うーん。。。


あ、

そうだ。

ブリュレをつくろう!

よくよく考えると、クリームブリュレって、プリンと材料ほぼ一緒なんですよね。

違いとしては、牛乳と生クリームの比率が変わるくらい。

あとは調理法が少し違う。

今回試したレシピではオーブンでの蒸し焼きでした。

見出し画像は焼いた後のもの。見た目だけではプリンとの見分けはつかない。(はい。調子乗ってココット買っちゃいました)

生クリームたっぷりのプリン(ブリュレ)ができたら、
お砂糖を薄く上に乗せバーナーでゴーっ!!とカラメルの層を作ります。

注;バーナーの音が大きいかもしれませんので、音量下げてくださいね。

トーチバーナーもホームセンターで買ってきました。

ガスも含めて1500円くらい。ブリュレ10個くらい作れば材料費いれても元がとれるかな?

ブリュレの楽しみはカラメルをパリっとスプーンでくずす瞬間。

フランス料理は食感にこだわってるものが多く、日本人に人気なのも納得できる。

鏡開きならぬ、カラメル開きは娘にたくす。

サデ(次女)は最初はあまりお好きでないようなリアクションでしたが、2口目くらいからはバクバク食べてました。

ちなみに量が多めなので、メイと2人で1つをシェアしてもらった。

ケンカもすることなく仲良く食べてくれたのはバレンタインマジックだったのかもしれない。。

さてせっかく買ったトーチバーナー次はなにを炙ろう?





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