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「かたち・もよう」がもつ機能について

現在私はホームルームティーチャー兼、理科の授業を担当しています。
最初のUnitの重要概念は、「Relationships」。
形態は機能に従う。という言葉がどうやらあるようですが、
その考え方は自然界にもみられるのではないかということです。
生徒たちは「かたち・もよう」のパターンに気づき、
その構造がもつ機能について探究しています。

(なんだか、文章にすると無茶苦茶かっこいい感じに聞こえる!!)

ここまでの2ヶ月で何をやってきたのかというと
①植物に見られるかたち・もようのパターンに気づく(で、伝える)
②かたち・もようのパターンを模式的に立体化する

といったところです。
この詳細についても、追々書きためていきたいなあ。。。

今現在は、模式的に立体化したかたち・もようの機能を探るために
仮説を立てて、その仮説を立てるための検証実験をデザインしている
といったところです。

じゃあ毎日の授業で何をやってるの!?って具体が全然見えてこないので
それはまた別で書きます。
以上、現在進めているMYP理科Unitの概概概要でしたー。
ここにどんどん追記していけるといいな。


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