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32歳で願ったことが36歳で叶った本当の話

願いは必ず届きます。

諦めなければ…


32歳の冬でした。

私は、不動産業開業に憧れていたこともあり、
このままやりたい事をやらないまま、そんな人生でいいのかな?と思い⁡、
まずは修行のため不動産業者の求人を探し
地元で有名なハウスメーカーに勤めることにしました。⁡

はじめはパートでしたが、どうしても土地活用がしたかったので、
社長にお願いし土地活用グループの補佐をさせてもらい、
そのうち認められて社員になることができました。⁡

居心地の良い会社で、「いつかは開業!」のはずが
ダラダラと3年を過ぎた頃でした。

⁡父親の遠縁で不動産に精通している人で親戚にあたるオジ様が、
急に現れたのです。
そして私が開業するなら後押しをしてくれると言うのです。

⁡あまりに急なことでしたし、勤務先の居心地も良かったし、
決断できずに3ヶ月が過ぎました。

⁡ふと、「今しかない」のでは?と、思いました。⁡
このチャンスはもう二度とやってこない。
そして開業を決断し、建築不動産業を始めました。

⁡何故、急にオジは現れたんでしょうか?⁡

私は「不動産の開業」を夢リストに書き出し、
叶えたいと思い続け、人に話し続け、行動し続けていたからです。

⁡思いは届きます。願いは叶います。
諦めずに行動することです。

⁡私は3年半かけて当時の夢を叶えました。
3年て、長いな、と今なら思います。

⁡もし自分の夢が、3ヶ月で叶うとしたら。
何をどう行動するべきか、3ヶ月で理解できたら素敵ですよね。

⁡まずは紙に書き出して、誰かにその夢を話すことです。

⁡夢を叶えるために今何をすべきなのか
自分の夢って何なのか
もしあなたが明確にわからなくても大丈夫。
これから見つけていきましょう!

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