帰国。

これまた久々の投稿になってしまいました。
6月29日に10週間の留学を終え、ニュージーランドから帰国しました。
留学後半は体調不良に陥り、今もその余韻を引きずっています。

でも、留学行って良かった！
色々な出会いや経験が出来ました。国も年齢も性別も越えた出会いがあったことがいちばんの財産ではないかと思います。

肝心な英語力は、、、うん、、、
という感じですが（笑）

そして、色んな意味で新しい自分を発見しました😅
これは体調不良にもつながるのですが、もしかしたら当てはまる方もいるかもしれないので書きます。

NZと日本は季節が逆なので、私が滞在していた時は秋〜冬でした。
季節的なせいなのか滞在先の寮でも語学学校でも風邪が流行っていて、風邪を拗らせて気管支炎になったという留学生もいました。

共同生活なので私も風邪をもらってしまい…😷
最初は喉が痛くてのど飴を舐めたりマスクをしたりして対処していたのですが、全くよくならず、熱はないのですが咳が酷くなっていきました。
特に夜になると咳がつらくて、ベッドに横になれない日々。
（横になると咳が止まらなくなり、息も浅く苦しくて眠れない）

去年も同じような体調不良になったことがあり、その時は完全に治るまで1ヶ月はかかりました。
異国の地で1ヶ月もその状況が続いたらきついと思い、クラスメートに相談したところ、オークランドの病院を受診した友達の話を教えてくれたので、私も海外保険会社に連絡を取って受診をすることに。

土曜日だったので、救急病院を紹介され、1人で受診しました。
（保険会社の人が調整してくれて電話通訳の人をつけてくれました）
電話通訳の人とやりとりしながら受付に行ったのですが、受付の人が取り合ってくれず、、

でも何とか受診できることになり、看護師による聞き取りを受け、次に医師の診察を受けました。
（看護師の聞き取りは電話通訳を入れたのですが、医師の診察は何故か医師が不要とのことで電話通訳を介さず全て英語でやり取り。汗）
コロナの検査を受け、コロナは陰性だったので、恐らく風邪もしくは気管支炎ではないかとのこと。

薬を処方してもらい、寮へ帰宅。
4〜5時間かかった。。。

そして、出された薬にびっくり。
割と強めのステロイドと抗生剤だったので、迷ったのですが、出されたからには…と思い内服を始めたのです。

ここから思いがけない体調不良の日々が開始💦
次に続きます→