ぼちぼちニーズのあるニッチは重宝される(場づくり日記)

9/28
朝わりと時間があるので、ゆっくり過ごす。
久しぶりに気功瞑想をしたり…。
いや、でもこういうのはホントに毎日やるのを習慣にしてないとダメだな…。
随分勘が鈍っていて、瞑想状態に入るのに時間がかかる…。
けど、集中するには結構気力体力と時間的な余裕が必要だから(急ぎや焦りとか、「この後何々しなきゃ…」みたいな気持ちがあると絶対集中できない)、忙しい時期はとてもムリだからな…。
難しい。ままならない。

後、買い物ついでに散歩に行ったり。
暑くてしばらくとても歩けなかったから、久しぶりに散歩した気がする。
思ったよりもずっと気持ちよかった。

午後はとある仕事の面接へ…
そして夜は場づくりのお仕事。

なんか諸々あり、11月から相談支援系のよい仕事をはじめることになりそう。
10月からも、別のひきこもり支援系の仕事が始まる予定であり、わりと引っ張り凧である。
俺は働きたくないハズなのに…!!

まあ、けどありがたい話である。
最近仕事が来るのは、人の縁からの紹介が多い。
で、その縁が最初に生まれたのは僕がこの「えすけーぷ。」を初めて、場づくりをやってきたからである。
まあもう4、5年やっているので、時間は掛かったが…。

「苦じゃないことを仕事にしたいなら、まずは自分でなんか活動はじめてみるとよいですよ」ということをこの後ここに書こうとしたのだけど、いやでもこれはそこまで再現性のあることなのか…?
なんかたまたま、諸々これまでうまくことが運んだだけということに過ぎないかもしれない…。

けど、「ぼちぼちニーズのありそうな、ニッチを目指す」というのはなかなか我ながら良い戦略だったと思う。
(いやコレは後付で、最初からそんな明確な方針があったわけじゃないし、眼の前にあるできることをやってきただけだが…)
僕もまあほぼほぼノリと勢いで「場づくり」とか「ファシリテーション」とかやってきたが、そういうことを長いことやってる人って人類全体の比率ではそんなに多くないから、ずっとやってたら僕くらいでもそこそこ重宝されるという…
そんな感じ。

小川哲さんの「地図と拳」を読み始めたよ…!
とりあえず100ページ強読んだよ…!

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