■６月５日　春じゃないけど、暁覚えず

今日の名古屋はよく晴れていました。

昨晩は、よほど疲れていたのか、22時前には寝てしまい、起きたら朝の９時半でびっくりしました。12時間も寝たのは、何年ぶりでしょ…。

体力を使い果たすと泥のように眠りこけますが、昨日はそうでもなく。もしかすると、この一週間、延々と試験勉強をし続けていたからか？と思い当たり。

脳って、臓器のなかでやたら燃費が悪いとは聞いたことがありますが、まさか自分でそれを体験するとは！　と驚くことしきりでした。いや、知らんけど(笑）

しかも、それだけ寝たのに、お昼も眠さは去らず。１時間半ほどお昼寝をしたのですが、まだ眠く。でも、多少原稿仕事を進めないとそろそろまずいということで、眠気と闘いながらやっつけつつ、やっぱり眠いなうです(現在22時45分）。

ふと、自分がたまに不眠状態に陥ることを思い出し、頼むから毎日均等に来てくれと、眠気さまに懇願したくもなったりして(笑）自分のカラダって、なかなか思うようにならないものですね。

さて、その隙間を狙って一冊本を読み終えました♪

■岩井圭也『横浜ネイバーズ』(ハルキ文庫）
横浜に行ったときに、せっかく来たのだから横浜関連の本を買おうと思い、購入しました。

私自身は、横浜はちらちらっと観光したことしかありませんが、それでも読んでいるときは、横浜の空気を感じられたような気がして。特に、舞台となっている中華街のざわざわした感じをリアルに思い出しました。

この小説を横浜出身の方が読んだらどんな感想をお持ちになるか、興味のあるところです。もちろん、それ以外の方(私もそうですが）が読んでも面白くて。IWGPシリーズが好きな方はきっとハマると思います。

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今日は、先週の記事へのコングラボード授与がありました。先週の記事に対しても、５枚のコングラボードをいただくことができました。ありがとうございます。

コングラボードをいただくのは、これで21週連続になります。
しかも、５枚も！　それだけ、みなさまがお心を寄せてくださったということ。それがいつも励みになっていますし、ほんとうに有難いことだと思います。

本当にありがとうございます。

特に５枚目の「■６月２日　最期に見たものは。」は自分でも気に入っている記事なので、ボードをいただけたことはとても嬉しいです。

先週は、「信長(さま)戦国歴史検定」と原稿の締切があったため、noteに気持ちをそれほど割くことができず、毎日あわあわしながら更新していました。

本を読む時間をとれず、書評記事も書けなくて…気持ちのうえでも、ぎりぎりと追い詰められた状態で過ごしていたのです。

それでもこうしてコングラボードをいただけたこと、そのように、みなさまが応援してくださったこと、心より感謝申し上げます。

今週も締め切りはありますが、もう少しのんびりとnoteへ時間や気持ちを割けるといいなと思っています。書きたいこともたくさんたまっていますしね。

そんなこんなで、今週もどうぞよしなに。

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いつもなら、コングラボードを頂戴したことで１つ記事を立てるのですが、今回はこんな風に日記に入れ込んでみました。画像だらけで読みやすいのか読みにくいのか…ちょっとわかりませんが、せっかくですし、いろいろと試してみたいと思っています。

さて。

今日もここまで読んでいただき
ありがとうございます。
今日がいい日でありますように。
んじゃ、また。

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1⃣『どうする家康』を10倍楽しく見るために

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