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■5月28日 ものを書く人
今日は不意に思いついて、朝から滋賀県近江八幡市の「安土」へ行きました。「安土」は、結果的に織田信長公の最後の城となった「安土城」のあった場所です。
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そこにある、安土城考古博物館で「信長と家康 裏切る者・裏切らざる者」という特別展が開催されていると知り、強く心惹かれるものがあったのです。で、うまく時間がつくれたので、ふわっと行ってみたのでした。
名古屋から安土へは、米原でJR琵琶湖線に乗り換えて行きます。あ、私は免許を持っていませんので(笑)、どうしても公共交通機関に頼ることになります。で、米原までどう行くか、新幹線か、普通か、快速かで移動時間が変わるです。
私は、在来線の快速電車で行きました♪ のんびり行くのもわるくないなぁと思ったので。でも結局、電車のなかでは、試験勉強をしているか、寝ているかでしたので、外の風景はほとんど見てません(笑)
そんな安土のお話はまた別に記事を立てることにして。
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今月4日から始めた、この毎日エッセイ。すでに三週間以上続いています。
毎日の書き始めを見ていただくと分かるように、「日記」の体裁をとっています。なので、書き溜めということができません。だから、この記事たちは毎日1つずつ書いて、翌朝に更新しているです。
つまり、私、5月4日からずっと毎日1500字程度の記事を書き続けているんですね(笑)
しかも。
これも毎日更新している【写真館note】も、とっくにストック記事は尽きています。なので、それも毎日書いているです。なんなら、夜に更新している記事も、青い書評記事以外はその場で書いていたりして。
結果、毎日1800~4000字を書き続ける羽目に陥っているんです。…職業作家でもないのに、どんだけ書いてるんだという感じです(笑)
もっと言えば。朝から仕事の原稿を書いているときも多いですから、ちょっと何言ってるか分からない、みたいな状態に。
書店員を辞めて以来、自分の肩書きや職業をどう名付ければいいか、未だに分からずにいますが。それでも「職業:ものを書く人」くらいは言ってもいいかな程度には書くことで日常をつくっている気がします。
・ ・ ・
もう一つ付け加えるならば。このエッセイの内容って、書き始めるまで自分でも何を書くか、分からないんです(笑)いや、ほんとに。
だから、いつも「今日は書けるかなぁ」と少々他人事な気分で、パソコンを開き、日記部分を書き始め、「・ ・ ・」を付けて手が動くままに文字を連ねています。
それでも、時間がなくて書けなかったことはありますが、この三週間、内容が何も思いつかなくて書けなかったことはなくて。書きながら、「へぇ、こう行くんだ」などとのんきな気持ちで眺めでいるです。うん、今日も(笑)
しかも、書きながら手癖になってる語句などは書き直しますが、わりと一発で書ききっています。
なので、その日その日の私の状態が如実に出ているんですね。言葉づかいも、そのとき読んでいる本に左右されますし(分かりづらいですが 笑)。
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そんなエッセイも毎日書き続けているうちに、たくさんの方に読んでいただけるようになりました。ここ10日くらいで、ビュー数が飛躍的に伸びていて。特に日記記事の伸び方がものっそいんです。
ほんとうにありがとうございます。
それが、書くためのとてつもなく大きな原動力になっています。書いたものを読んでいただける嬉しさがこんなに大きなパワーになるなんて…想像以上でした。だから、毎日わりと多めな字数を書き連ねていますが、まったく苦ではないんです。というか、寧ろ楽しい(笑)
どこまで続けられるか分かりませんが、無理のない程度に(笑)書いていこうと思っています。これからもお付き合いいただければ、幸いです。
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今日もここまで読んでくださり
ありがとうございます。
今日がいい日でありますように。
んじゃ、また。
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