お出かけnote8―高知グルメ

先日、推し活で高知県に訪れました。
高知県といえば、海の幸！
しかも、今回
推しさまの出陣なさるのが
「ひろめ市場」という
高知の「食」が一堂に会している場所！
これはもう、食べる以外の選択肢はありません。

■土佐丼

駅から歩いて市場に着き
推しさまの出陣場所を求めて
うろうろしていたんです(安定の迷子癖）。
その日は、
朝ご飯を食べたのが午前５時半だったため
そろそろいい感じにお腹空いたなぁと
時計を見ると、１１時前。
推しさまの出陣は１１時。

これはかきこむしかない！

と勇んでいただいたのが
「土佐丼」でした。

「土佐丼」とは
温かいご飯の上に、
和風タレを絡めたカツオの刺身をのせ、
薬味のネギと大葉をトッピングしたお料理。
今回いただいた丼には
釜揚げしらすと共に
生のイワシシラス「どろめ」も
トッピングされている贅沢っぷり。

なんかもう、とりあえず
わしゃわしゃかきこんで
あっという間に完食したのでした。

■カツオのたたき三昧

さて、この前日
こんなtweetが流れてきたのです。

初　高知！ pic.twitter.com/eWabKKCy6F

— 岩崎 健人 (@ktproject0829) November 26, 2022

えぇ、推しさまの中の人のtweet♡
でね。３枚目のお写真に
カツオのたたきが載ってございますでしょ(誰）。

で、こちらの出自を
お友だちに尋ねたら
明神丸さんのものとのこと！
これは食べなきゃ！でしょうと
推しさまが退陣なさった隙を狙い
勇んで行列へ。
すると、ちょうど
カツオを藁焼きする場面に遭遇したんです。

見た目から、香りから
音から、熱さから、と
全身に、全力で刺激を受け
いつもなら絶対食べない量を注文(笑）

えぇ、カップに入っているのは
うつぼの天麩羅です。
いや、武将隊の陣笠さんが
美味しかったって言うから……

カツオのたたきは２種類。
上のが、塩タタキで
下のが、たれタタキ。
にんにくもたっぷりで
腸内細菌さんたちがドキワク(笑）

とりあえず、ビールをぐびぐび飲み
そのままカツオのたたきへ
箸を突入させたわけです。
そしたらね。
もう。
幸せ以外のナニモノでもなく。
めちゃ分厚いし、やわらかいし
藁の香りも纏ってるし
カツオはカツオだし(何）
ちゃんと噛み応えもあるし。
夢中で咀嚼運動オン。

うつぼの天麩羅も
こりこりとした食感が楽しく。

これはヤバイ。
これは幸せ。と呟きながら
もりもり食べきったのでした。

■おまけ

このあとは、ばたばたしていて
何も食べられず。
本当は、鯨の竜田揚げとか
マンボウの唐揚げも
いただきたかったのですが
今回は縁がありませんでした。

ただ、小腹が空いたので
帰りの飛行機を待つ空港で
こちらをいただいたんです。

具だくさん豚まん。
四万十ポーク100%の冷食系。
でも、肉汁がじゅわじゅわで
とても美味しく。
存外、お腹もおさまったのでした。

・　・　・

やはり地のものはその地で食べるのが
いちばんおいしいよねと
改めて感じた高知グルメでした。

#ご当地グルメ