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【おすすめ記事】求められる有料noteの本質

今日は、おすすめ記事です。
今日おすすめするのは、私がひそかに「noteの師匠」と敬っているシゲクさんのnoteです。

■求められる有料noteの本質

私自身、ほんの半年前までは有料noteを購入するという考えに否定的でした。購入をしたこともないのに「金額に合わなさそう」と勝手に思い込んでいたのです。

たとえば、書籍であれば、本屋さんでパラパラとめくって、自分に合う/合わないを感覚的に判断し、買ったり買わなかったりします。

でも、有料noteだと「無料部分」でそれを判断することになり、購入経験のない私にはそのnoteがいいのか/悪いのか、どちらにせよ手ごたえを得ることができなかったのです。

だからこそ、このシゲクさんのnoteにある「無料部分」しか読んだことのない人の罠にきちんとハマっていました(滝汗)。

この部分を読んで、思わず笑ってしまいましたもの…あまりにも、あの頃の私の状態を言い当てられ過ぎていて(笑)

今考えてみれば、ほんとうに浅慮なことでした。

もちろん、買ってみて合わなければ「合わないなぁ。でも、良い勉強させていただきました」で終わればいいわけです。だけど、買いもせずに「合わない」と言うのは、やはり褒められた態度ではなかったなと思うのです。

さほどの頻度ではないにしろ、ちょくちょく購入するようになった今、有料noteを買うことへの過大な恐怖は薄れてきたように思います。

そして、何より、自分の書く有料noteに対して、以前よりはやわらかな心持ちで向き合うことができるようになったようにも思うのです。

以前は、よくnoteに書いていたように(というか、わりと直近まで)「売れなくてしんどい。もう有料note怖い。しんどい」と自縄自縛に呪いをかけていました。そして、ビュー数やスキの数に一喜一憂していました。

いや、ほんとにしんどかったんです。
書いても売れないことが、というより、購入してもらえなければ、読んでもらえないことに直結していることが。わりとぐいぐい蝕まれてく感覚があって、とても痛くてつらかったんです。

でも今は。

もちろん、売れているわけではありませんが(笑)それでも、のんびりした気持ちで、書きたいように記事を書いていくことができるようになったのです。

それは、こつこつと有料noteを読んで、こうしてご紹介するなかで、その内容を自分のなかに落とし込めたことも一つの理由ですし。

また、有料noteを通じて、幾人かのクリエイターさんとコメントを通じてコミットでき、さまざまに励ましていただいていることも大きな理由だと思います。

有料noteを買うのって、特に最初は勇気が要ります。でも、買ったら買った分だけ、なにがしかの糧を自分に取り込むことができます。それは、ほんとに。

だから、多くの方に有料記事の楽しさを知っていただきたいですし、そのとき、こういったご紹介記事がお役に立てればいいなと思うのです。

…とか言いつつ、ご紹介というよりは、私の独白記事になってしまうのが悪いクセなのですが(笑)

今回ご紹介したシゲクさんの記事は、有料noteをつくるうえで、どのような内容が求められるのかが端的にまとめられています。勿論、それをもとに考えるのは自分ですが、その基礎になることを伝えてくれる記事です。

よろしければ、あるいは、最初の一歩にも、ぜひ♪

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