【写真館494】眼鏡は顔のパーツではありません。
今日の一枚はコチラです。
ここ何年もかけている私の眼鏡です。実は、文ストの太宰モデルver.2だったりします。
ワタクシ、小学生の頃から眼鏡っこで。どんどん目は悪くなり、今のところ裸眼で0.04あたりの視力しか持ち合わせていません。視力検査のいちばん上のマークさえ、ものっそい近くに行かないと見えないレベルの近視なのです。
ただ、同時に私の目はドライアイが極まっており。コンタクトレンズは眼科の先生に全力で止められています。なので、大人になった今もずっと眼鏡っこなのです。
が。先日、所用があって、どうしてもコンタクトを装着する必要があり、眼鏡をはずしました。…ら、「誰、これ?」という顔が鏡の中に…
えぇ、実は、眼鏡をかけないとほぼ見えないため、鏡を見るときは絶対に眼鏡っこなのです。ということは。自分のツラであるにも拘らず、眼鏡をかけない状態だと、ほぼ見慣れない顔が現れるという寸法。
いやぁ、びっくりしました。
まさか、自分の顔を見て「誰、これ?」と声に出す日が来ようとは。「眼鏡は顔のパーツじゃありません」とネタで言うことはありましたが、自分自身の認識にすら、それが色濃く擦り込まれているとは、心の底から思いも寄らなかったです。
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