■本屋大賞ノミネート作品が発表されました
先日、TwitterのTLを眺めていたら、
2023年本屋大賞ノミネート作品決定の
tweetが流れてきました。
書店勤めをしていたとき、
私はコミックを担当していました。
ですが、本屋大賞は
書店員であればだれでも投票OKでしたから
参加したいと思っていたのです。
でも、結局タイミングを逃したまま
退職してしまいました。
それが今でもすごく残念で。
やりたいと思い立ったら
その次の瞬間には動き出すべきだと
強く思い知った次第…
でね。
そんな経緯があったので
今回のtweetが飛び込んできたとき
思ったんです。
投票はできないけれど
読んで、noteに感想を書けば
参加した気になれるかも!って。
超安直なのは合点承知の助。
また、先日記事にしましたが
私の読書傾向は
雑食系活字中毒を名乗るわりには
文芸ジャンルにひどく弱いのです。
その自覚は激しくありあり。
なので、じゃ~ん!
とりあえず、候補作のうち
3作品を購入。
読むぞ!と意気込んで積みました(をい)
いや、ちゃんと早急に読みますよ(笑)
・ ・ ・
藤井フミヤさん作詞『友よ』の歌詞です。
ほんと、そうなんですよね。
「未来よりも過去のが長くなった」
最近はこのことをよく思います。
だから、というほど
強い因果ではないですが
時間とかお金とか、有限だよねって
すっごく思うんです。
とすれば。
出合った本は一期一会の気持ちで
きっちり読みたいなって。
素直な感想を自分の言葉で
綴りたいなって。
なので、これらの作品を読んでも
どれが大賞を取るかとか
そういうことは考えないと思います。
そもそもそんな嗅覚はないですしね(笑)
そうじゃなくて、
出合えたその本のステキポイントを
こつこつと書いていければいいなって
そんなことを思っています。
・ ・ ・
ただ、読んでから記事を書くまでは
真っ直ぐに進むのですが
それが更新まで辿り着くには
タイムラグが(笑)
でも、必ず書きますので
更新をお待ちいただければと思います。
…と、宣言をして
退路を断つ作戦でした(笑)
んじゃ、また。
■私が文芸ジャンルに弱い理由はコチラに(笑)
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