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Photo by
shigekumasaku
【写真館292】いつまでもあると思うな
今日の一枚はコチラです。
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Twitterで知ったのですが
大阪にある「ダイハン書房高槻店」という
書店さんが今月末で閉店されます。
【たいせつなおしらせ】
— ダイハン書房高槻店@7/31最終営業日 (@booksDAIHANtaka) June 1, 2023
ダイハン書房高槻店は
7月31日をもちまして
閉店いたします
1978年より45年間
皆様にご愛顧いただき
スタッフ一同
心から御礼申し上げます
あと二ヵ月
どうぞよろしくお願いいたします pic.twitter.com/94yPDbOqGM
自分が書店勤めをしていたこともあり
書店のたいへんさは身を以て知っています。
お店の人たちが
本を、書店という場所を
心から愛している気持ちの強さも。
だから、閉店のお知らせを見ると
居ても立ってもいられない気持ちに駆られます。
さて、このお店の店長さんが
ブックカバーをつくられました。
「いつまでもあると思うなその本屋」
なかなかに自虐が効いています。
が、私たちは
それをきちんと感じておかねばと思うのです。
書店だけでなく、
他の業種のお店さんだって
たいへんなところは多くあるでしょう。
「いつか行こう」ではなく
行けるときにはがしがしと行動して
微々たる額でもお金を落とすこと。
これは肝に銘じておこうと
改めて思うのでした。
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