見出し画像

■あけましておめでとうございます!

新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2023年はおそるおそる有料noteの世界に踏み込んで始まりました。そうして、8月以降は本格的にその世界にどっぷりと棲息するようになり、記事の軸を完全に有料noteに移したのです。内容も当初は右往左往していましたが、現在は大人の学び直しを軸に、

■「国語」という科目に関する記事
■平安時代中期(摂関政治の時代)に関する書籍の紹介
■そのほか、人文系の書籍の紹介
■noteを書くためのヒント

についての記事を書き、毎週2~3つ更新しています。

・ ・ ・

私は人生の半分以上を受験国語の講師として過ごしています。そこで、「国語」という科目について、みなさんんがふんわりと疑問に思っていらっしゃることへ、受験国語のプロとしてお答えする記事を書いているのです。

また、大学院(後期課程)では平安時代に編まれた歴史物語である『大鏡』を研究していました。つまり、今年の大河ドラマ『光る君へ』はまさに私にうってつけの内容なのです。

その中でも、特に「歴史と物語の関係」について勉強していましたので、その観点から、大河ドラマ開始に関連して出版された書物を日本史、国語問わずご紹介しています。

これらの有料記事はこちらのマガジンに全部まとめています。

1月1日現在で、103本の記事を収録しています。

もちろん、記事を一つずつご購入いただいても大丈夫です。しかし、こちらのマガジンであれば去年書いた103本の記事も、これから更新していく記事もどちらもお得にお読みいただけます。

よろしければご覧いただき、ご検討くだされば幸いです。

・ ・ ・

そんなこんなで、今年も元気に楽しく記事を更新していく所存です。そうして、記事を通してたくさんの方とご縁を結べればと願っています。

2024年もどうかよろしくお願いいたします!


■『大鏡』への愛を語る―1000年の時を繋いで私の心を照らす―

■「春はあけぼの…」好きなものは好きと胸を張って言っちゃおう―『枕草子』のこと

■あの時教えて欲しかった国語の疑問⑥―古文って、結局何がおもしろいの?

■『紫式部を読むならここから①―『紫式部は今日も憂鬱 令和言葉で読む『紫式部日記』』

んじゃ、また。

記事をお読みいただき、ありがとうございます。いただいたサポートはがっつり書籍代です!これからもたくさん読みたいです!よろしくお願いいたします!