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大熊町立学び舎ゆめの森を訪問してきました。

福島県内にこんな素晴らしい学校が!
しかも公立!

まさに、そこにはゆめと希望しかありませんでした。

大人がこれだけワクワクするんだから、
いわんや、子供達をや。

 校舎の至る所に、コンセプトに基づいた遊び心が。
いい大人達がぴょんぴょんしちゃいました


この日は、暖冬の今年たった2回しか降らなかった、2回目の雪の日でした。
しかも大雪。
校庭にはたくさんの雪だるまが作られていて、
「朝から小学生が子ども園の子を誘いに来て、一緒に作ってました」
と園の先生。
「好きなだけ雪遊びしたらいいよね」
と、増子GM(副校長)。

子どもが学びのハンドルを握って、のびのびと生活していることがそんなエピソードからもわかりました。

素敵な時間割りです☺️
4Cも面白い取り組みだなーと。

さらにこんなエピソードも。
不登校だった子が、他県からここを選んで転校してきて、
・毎日登校するようになり
・AIドリルのおかげで小6で中3の社会は理解済みで
・好きなことに没頭できて楽しく学校生活を送っている

この子はここで人生が変わったんだなと。
本人目線でも保護者目線でも教師目線でも、じーんとくる、涙が出る、嬉しさしかないエピソードです。

やはり、子ども自身が学び方を選択してマネジメントしている、学びんハンドルを握っている、そして自分らしさが出せてそれをみんなが認めている、そういう学校なんだとわかりました。


六人で訪問しましたが、六人とも
「ここで働きたい!✨」
「ここに我が子を預けたい!✨」

子供達が作ったベンチ。
これからニス塗りして完成させるそうです。


これまで数々の方が訪問し、
その訪問記を読んだり聞いたりしてはいましたが、
百聞は一見にしかず。

ビジョンも環境も成り立ちも、
感激しすぎて言葉を失いました。

案内してくれた増子GM
ありがとうございました😊


お話聞きながら感動して
ハァ〜💕
と私の息が漏れるのを聞いて、
「人間さ、感動し過ぎると言葉出なくて、
ハァ〜とかホォ〜とかしか言えなくなるんだってよ笑」
と、増子GM。

素敵さは書き切れませんが、
とにかく
また行きたい学校No.1です。

旅行復命書に添付した資料の、私のメモ書きにこんな付箋をくれた当センター所長も素敵です。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました😊

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