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AでもBでも、どちらでもいい

「Aにしよか、Bにしようか」と
どちらを選ぼうか迷うときは
ありませんか?


わたしはとてもよくあります!

たとえば、

「Aさんからも、Bさんからも同じ日に
誘われたけど、どちらを選ぼうか」
「Aに誘われたけど、Bの予定があり、
Aにも行きたいがどうしようか」

などなど。


こんなとき、わたしの頭の中は、
どちらが得になるかの損得や、
好き嫌い、お金のかかり具合、
将来を見据えてどうすべきかなどを
思考で考え続けています。

だから決められません。

大抵思考が働いているときは決められません。



そして「どちらでもいい」と悩みが
スッと抜ける瞬間が突然訪れます。


視座を上げてみると、Aを選ぼうとBを選ぼうと
差はないんです。

だからAでもBでもどちらでもいい。

AかBかを選ぶことに大きな意味はないんです。


そしてAと決めたら、Aのことを淡々とするだけです。



AかBかを選べば、わたしたちは結果が気になります。

結局Aを選んで正解だったのかどうか。

Aを選んで成功したのかどうか。

その結果はわからないものですし、
結果の捉え方もすべて人それぞれなんです。


たとえば次の日は、Aを選んだことが
「失敗だった~」と思えるようなことが
起こるのかもしれません。


でも1カ月後には「正解だった」と
思えていることもあります。



だから悩むだけ悩んで、決められないのなら、
一度その悩みの視座を上げてみましょう。

そして「あなたの本当の望みはなにか」を
思い出し、直感を信じて選びましょう。

選んだら、あとは淡々と進むだけです。


大丈夫、自分で選んだ選択はいつだって
あなたにとっての正解です。

今、仕事をやめようか、やめないか悩んでいる方、
どっちでもいいんです。

今、パートナーと別れようか悩んでる方、
どっちでもいいんです。

どちらの選択もあなたが心の底から納得しているなら
それが正解です。


◆本来の自分を生きるライフカウンセリング
より健康に、より自由に、より幸せに「本当の自分を生きる」




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