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私が私らしく生きるために起業する

大好きな仕事がある、大好きな人たちがいる、大好きな場所がある。
私はこの大好きなものたちを今月末で手放す。

自分につけていた鎧が剥がれていき、自分をまるごと愛せるようになり、自分の軸が確立されてきて、本来の私が出てきた。それは他者に合わせられない、1ミリも合わせられない私だった。やりたいことだけを突き詰めていきたい私だった。死ぬ気でやりたいことに挑戦していきたい私だった。

起業する、と決めた。私がもっと私らしく生きられるように。

看護師をして、死にゆく人から「私は後悔しない人生を歩む」と学び、6年間、自分のやりたいことに、行きたいところへ、必死に自分の人生を自分の為に生きてきた。今、確実に言えるのは、やりたいことやりきって、後悔しない人生を、自分の為に自分の人生を、必死に歩んできた、ということ。
そして、これからは世のため人の為に生きたい。誰かに影響を及ぼす、幸せにすることをしていきたい。

子ども苦手だった私は、フリースクールで子どもと過ごし、ずっと蓋をしてきた自分の幼少時代に向き合い、幼少時代の自分をまるごと愛せるようになったとき、子どものことも好きになれた。子どもが嫌いの裏側には、自分の幼少時代が嫌いが引っ付いていた。だから、それを愛せるようになって、子どもも愛せるようになった。

私の幼少時代は普通じゃない家庭環境だった。私も病気で入院と手術をした。

幼少時代の経験は大人になってからにも影響する。私は子どもたちに、どんな環境や境遇であっても、まるごと自分を愛してほしい、今いる居場所が全てではないし、もっともっと人生楽しく輝いて過ごせる、というサポートをしていきたい。特に地方や引きこもりの子どもは刺激も少なく、自分の今いる場所が全てに思えてしまう。そんな子たちに、もっと大きく影響を与えていきたい。人はみな無限の可能性を持ち、特に純粋な子どもたちは創造力豊かだ。そんな子どもたちの可能性を広げて、心から笑う姿を見ていきたい。


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